久しぶりに「新庄推し」の方々からコメントを貰っている。改めて私は新庄剛志監督は「とんでもない」と思っている。そのことについて説明しておく。
2022NPB
杉谷は、BIGBOSSでなければ現役続行していただろう
「杉谷拳士ってのは、素質で見ればプロでやれるような選手じゃないんだ。でもあいつは本当に野球が好きで、何事も一生懸命頑張って、ここまでの選手になったんだ。凄い奴なんだ」
吉田正尚、劇的な、劇的すぎる決勝弾
率直に言って、ヤクルトに比べてオリの「可能性」がじりじり削られていると言う印象があった。山本由伸のアクシデントが大きかったが、打線の弱さが気になっていた。
山口俊に未来はあるか?
私はこの選手は、かつての中村紀洋と重なって仕方がない。どちらも「おらおら系」で、あまり学ばない選手だったと言う印象だ。
渋い試合
継投による投手戦、というよりも「貧打戦」ではなかったか。タイムリーが出なかった。
沢村賞の選考基準を考えてみる3 パ・リーグ編
パ・リーグも私の基準で沢村賞候補を改めて考えてみる。
沢村賞の選考基準を考えてみる2 セ・リーグ編
昼に上げた基準で、独自に沢村賞候補をピックアップして選考してみる。
1番の「差」
どちらも「用兵の妙」が売りの指揮官ではあったが、その差が出てしまった感がある。
「沢村賞」を“専門家”の手に
かつて沢村賞は、MVPなどとともに野球記者が選出していたが、1981年、好成績を挙げた巨人の江川卓が選出されず、成績で下回る同僚の西本聖が選出されたことをきっかけとして、選考過程に疑問の声が上がり、プロ野球OBによる選考委員会が設置された。
試合に集中する楽しさ
日本シリーズとペナントレースの決定的な違いは、選手、監督も観客席も「集中度」がちがうということだ。
野球のない国に行きたい延長戦
オリックスの中嶋聡監督は、第1戦とは顔ぶれを大きく変えてきた。
夜10時を過ぎて
神宮球場で。「夜10時以降は、鳴り物による応援はおやめください」久しぶりにこの場内アナウンスを聞いた。ドーム球場ではこういうことはない。
山本由伸、衝撃の途中降板
日本シリーズのチケット、先行予約では座席指定ができない。満員の客席の真ん中あたりの席になったので、余り撮影ができなかった。
ドラフト制度がなかったら…
1965年と言う年は、巨人のV9が始まった年だ。この年10月にNPBでドラフトが始まった。MLBでもこの年6月にドラフト制度を導入した。
加藤豪将、え?!
加藤のTwitter この度は日本ハムファイターズに指名していただき、驚いているとともに、とても光栄に思います。 ただし現時点、私はニューヨーク・メッツと契約をしていますので、今後の事に関しては周囲と相談し、しっかり考えたいと思います。
2022年育成ドラフト結果
12球団が全員、育成ドラフトに参加した。全部で58人を指名。支配下ドラフトとほぼ同じボリュームまで膨らんだのだ。
2022年ドラフト結果
いわゆる「本指名」のドラフト、支配下では69人が指名された。
完全ウェーバーにすればいいのに
ドラフトと言う制度が「職業選択の自由」に反しているとか、「独禁法違反」であるとかはよく言われて来た。
近藤健介は「野球」がしたいのだ。
今のNPBの左打者で、高い技術力を持ち、シュアな中距離打者と言えば、オリックスの吉田正尚、DeNAの佐野恵太、そして日本ハムの近藤健介と言うことになるか?
増井浩俊も戦力外に
先発でも中継でもクローザーでも「何でもできる」印象の投手だった。