1938年生まれ、84歳だった。私にとってのMLB元年は1977年だが、この年まだ現役だった。
2022MLB
NLのMVP、ゴールドシュミット380ポイント、マチャード291ポイント
大谷が大差で負けたと日本のメディアは書いているが、もっとポイントが集まらなくてもおかしくなかっただろう。良く健闘したほうだと思う。ナ・リーグはベテランのゴールドシュミットが初受賞。これまで2回MVP投票で2位になったことがある。
ALのMVP、ジャッジ410ポイント大谷翔平280ポイント
アメリカン・リーグのMVP投票は、投打23人の選手に票が入った。
サイ・ヤング賞、大谷翔平4位、ダルビッシュ8位
今朝、大谷は、MVPも逸したようだがこれは順当なところではあろう。その前に、サイ・ヤング賞
大谷翔平、ハンク・アーロン賞逃すは「妥当」
日本ではえー!みたいにメディアが騒いでいるが、今年の大谷翔平は「リーグで最強のスラッガー」ではなかったのは明らかだ。
20本70打点が「平均」のMLB打者
MLBのレギュラー選手のシーズン打撃成績のここ10年の推移を出してみた。
MLBとNPBの実力差は広がっているのか?
筒香嘉智や秋山翔吾がMLBで全く通用しなかったのは、近年のMLBが大きく変化したことが大きい。
アルバート・プホルズが、10傑に入った記録5つ
アルバート・プホルズが、MLB史上で10傑に入った記録はいくつかあるが、そのうち5つを紹介しよう。
アルバート・プホルズの最終成績
彼のキャリアSTATSは、これで完結したわけだ。
プホルズ、ついに700本塁打
これは本当に偉大な記録だと言えよう。
モーリー・ウィルス、死去
あと12日ほどで90歳になるはずだった。大往生ではあろう。
アーロン・ジャッジ、三冠王の可能性
今日の試合で5打数4安打2本塁打。9月は15試合で8本塁打14打点、打率.491と言うすさまじさだ。
DFAの有原航平はNPB復帰か?
率直に言って、今や、NPBでちょっと活躍した程度の投手では、MLBでは通用しないという感が強い。
大谷翔平を契機としてMLBのMVPについて考える 下
1971年以降、半世紀のMVP獲得状況も見ていこう。
大谷翔平を契機としてMLBのMVPについて考える 上
私は毎日、大谷翔平の成績を気にしている。2012年のドラフトで入団してから、ずっと気にはなっていた。MLBでの活躍も喜ばしく思っている。
イチロー、SEAの野球殿堂入り
あまり野球を知らない人は「イチローも殿堂入りか」と思ったかもしれない。MLBの殿堂入りは2025年になるはずだ。
今季、ア・リーグのMVPはアーロン・ジャッジしかいない
昨年、大谷翔平がMVPに輝いたのは、WAR第一主義のMLBの価値観を逆手に取った感があった。
筒香嘉智のマイナー成績は「まあまあ」ではあるが
パイレーツをFAになって、8月、ブルージェイズ傘下のAAAバッファロー・バイソンズに入団した筒香である。
澤村拓一、DFAに
いろいろな見方ができるDFAではある。
苦労人、有原航平の復活
日本人MLB投手は、大谷翔平、ダルビッシュ有、菊池雄星、澤村拓一の4人だと思っていたが、有原がどっこい生きていた。