日本のように第1戦から完璧な仕上がりで全勝のままここまでくるより、アメリカのように徐々に勢いに乗る方が良いと思う。
2023WBC
WBC、結局、明日勝たなければ同じである
連日、すさまじい量の報道が飛び交うWBCである。私もたくさん書いたが、結局、ここまでは2017年の第4回大会と同じだ。
アメリカ、ベネズエラに激勝 準々決勝4
兵庫県明石市で、日本に来ているバンクーバー朝日軍の試合を見ながら、ネットで試合経過を追いかけていたが、すさまじい試合になった。
準決勝、メキシコ逆転勝利 次戦は日本と
今回のメキシコは本当に強い。まさか、と思ったが逆転勝利した。
どんどん居心地悪くなる旧指導者たち
WBCでの日本選手があたかも「スポーツマンシップのお手本」のようにふるまっているニュースが、連日大量に発信されている。
要するに興行ですから…
私、そしておそらく多くのメディアの解釈に間違いがあった。fyvcityさんのご指摘もあって、ブログを全面的に改める。ただし「要するに興行ですから…」というタイトルは変えなくてよさそうだ。
ドミニカ共和国、敗退が決まる
前評判では「横綱」と言われたドミニカ共和国ではあったが。
腹くだるほど野球、げっぷが出るほどWBC
野球のことばかり14年間も毎日書き続けている私が言うのもなんだが、このところのテレビのニュースショーは全部「プロ野球ニュース」になったかのようである。
疲れも見えたが侍勝ち抜く 準々決勝2
ここまでチームを引っ張ってきた上位打線がやや息切れする中、下位が元気になって試合を勝ち切ったと言う印象だ。
オーガニックな応援の楽しさを知るべきだろう
昨日のキューバーオーストラリア戦、メディアでも評判が良かったようだ。日本が出ていないのに3万5000人もお客が入ったことも話題になった。
メキシコとベネズエラが勝ち抜け GroupC、GroupD
本命視されていたアメリカとドミニカ共和国が、まだ準々決勝進出を決めていない。
東京ラウンド屈指の好ゲーム 準々決勝1
前評判からすれば、アマチュア野球の王者キューバの圧勝でもおかしくなかったが。
今こそ「日韓台インターリーグ」の創設を
今回の韓国の敗退はある種のショックではあった。日本に大敗したのは大きいが、それ以上にMLBのマイナークラスのリーグしかないオーストラリアに勝てなかったのは相当なショックだ。
松坂大輔と栗林良吏、鈴木誠也
どんな国際大会でも途中で離脱する選手が出てくる。今回は大会前にカブスの鈴木誠也が腰の張りで離脱、そして広島の栗山良吏も試合で投げることなく離脱した。
これは野球の試合なのか? GroupB
昼の試合でオーストラリアが勝った時点で夜の試合は消化試合になったのだが。
「踊らされる」人々 上
京セラドームの強化試合のときに、球場前でこういう連中を見かけた。
オーストラリア、チェコを順当に退ける
チェコが勝てば、オーストラリア、チェコ、韓国が2勝2敗で並ぶ可能性があった。そうなると最終戦が中国の韓国が有利になったはずだが、オーストラリアの方が力は上だった。
アメリカもドミニカ共和国もすでに1敗
GroupAからDまでの勝敗表を見ていこう。
韓国、チェコを突き放す GroupB
昨日あたりからチェコファンが急増している印象がある。
キューバ、台湾の夢を打ち砕く GroupA
台中州際棒球場は、何度も行って細かいところまでよく知っている。おそらくは日本のファンと変わらない熱意で、ファンは集ったはずだ。