「チケットないか、余ってたら買うよ」ダフ屋がちらほら出ている。電子チケットがかなり多くなっている中、彼らの商売は厳しいだろうと思う。
2023NPB
宇田川優希を素晴らしい選手にしたもの
報知 【巨人】阿部慎之助新監督、オリックス・宇田川優希のように「野手に信頼される投手になってほしい」 宇田川優希という投手は、2年前の今頃は「何ものでもない選手」だった。
オリックス、阪神、救援陣は阪神がやや上か
続いて投手陣を比較しよう。阪神が3勝2敗と勝ち越しているので、数字は阪神の方がよくなるのだが。
オリックス、阪神、打線はほぼ互角
この5戦までの両チームの戦績の比較。まずは打線
まだそんなことやってんのかなあーー
報知 【巨人】秋広優人、初日の「くったくた」で3キロ減…阿部慎之助監督の鬼指導で「くったくたくたくたです」
田嶋の替え時は、難しかったと思うが。
前日よりはましな席ではあったが、私は甲子園のアルプス席を「見ずてん」で買うのは、やめようと思った。
高い山から谷底見れば
うりやなすびの花盛り、と言う俗謡、もう知らない人も多いのだろうが。 昭和の昔、私はバックネット裏で野球を見ていた。大阪球場では野村克也から門田博光くらいまで、話し声が聞こえるくらいのところで観戦をしていた。
甲子園の試合の長さ!
ここまでの日本シリーズの所要時間
中嶋監督は、阪神に「勢い」を与えたかもしれない
永く野球を見ているが、最悪の席だった。ホームランポールの裏で、ほとんど見切り席と言っても良い。
選手生活晩年に差し掛かった田中将大
11月1日でようやく35歳だから、選手によってはここから円熟期と言えるが、かなり苦しい状況になっている。
虎まみれの巷にて
一塁側の席を取ったのは、3戦目は先発投手が「左」になることが多いと思ったからだ。左投手の背中ではなく前をしっかり見たかったのだ。しかし甲子園の一塁側は、阪神ファンが陣取っている。結果的に私は、阪神ファン(熱)が猖獗を極めるただなかで観戦することとなった。
阪神、オリックス、がっぷり四つの大相撲
「がっぷり四つ」とはどういう状態か、ご存じか?力士が両手で相手のまわしを掴んで組み合った状態を言う。ともに十分に相手を引き付けて、体力勝負をするような態勢だ。
阪急ブレーブスはどこに行ってしまったのか?
阪急電鉄と阪神電鉄は、大阪、神戸間を並走する長年のライバルで、JRを挟んで南北でライバル心を燃やしてきた。
近鉄電車ではよ帰れ!
電鉄系の会社の広告や企画の仕事もいくつかしたが、総じての印象は「固くて融通がきかない」だった。
始球式、あるいはファーストピッチセレモニー2023
野球の試合で「見るとはなしに見る」のが、始球式やファーストピッチセレモニーだ。
一本道の電車から
今回の「関西ダービー」は、1964年の「南海―阪神戦」よりも、さらに距離が近いチーム同士だと言える。
“典型的な”阪神ファン
和泉ナンバーの典型的な阿呆にあう 岩井三窓 今なら怒られそうだが、数十年前の川柳作家の作品だ。煽り運転をしたのか、「痛車」だったのか、光景が目に浮かびそうだが。
やり返したった!てか?
両軍の充実ぶり、総合的な戦力からして、昨日の揺り戻しは十分に考えられた結果ではあったが。
山本由伸は大丈夫なのか?
山本由伸は、来季のMLBポスティング移籍が確実視されている。レギュラーシーズンは空前の成績を3年連続で納めたのだが。
日本シリーズ第1戦は、衝撃の結果となった
人の家に我が物顔で上がり込むような、態度の大きな阪神ファンの中で日本シリーズ第1戦を観戦した。三塁側は錦糸卵を振ったちらしずしのような色合いだった。