松坂大輔がMLBに移籍したころ、レッドソックスのローテを守っていたベテラン投手。ナックルボーラーだった。
2023MLB
MLB2023シーズン終わる
きょう午前の段階で、ナ・リーグ東地区のマーリンズとメッツの試合が9回まで来て中断していた。その1試合を残して、全日程が朝の段階で終了した。
吉田正尚は先輩たちと比べてどうなのか?
MLB移籍1年目から規定打席に達したNPB選手は吉田を含めて9人いる。その成績を比較する。
吉田正尚の左翼守備はどうだったのか?
吉田正尚はNPB時代から「守備の人」ではなかった。足はそれほど速くなく、肩も並みだった。ここ2年の日本シリーズでは左翼を守っていたが、吉田に打球が飛ぶと、走者が走るケースがしばしばあった。
吉田正尚は「ガス欠」か?
今日は吉田正尚の今季の結果についていろいろ考えてみたい。
千賀滉大はエースの働き
ニューヨークメッツに移籍した千賀滉大の1年目が終了した。いろいろあったが、最終的にはチームで唯一規定投球回数に到達し、圧倒的なエースの働きだった。
他人の不幸を喜ぶかのような「大谷本塁打王確定」報道のみみっちさ
大谷翔平は右ひじの手術をしたばかりで、静養している。「動かぬ大谷」はニュースを紡ぎ出さないから、メディアは大谷周辺の話題でご機嫌を伺うことになる。
大谷翔平、ついに手術受ける
「がっかり」と「ほっとする」感情が交差する。やっぱりそうだったんだ、PRP療法では無理だったんだ。
藤浪晋太郎、大谷翔平より前にポストシーズン進出
ポストシーズンの26人のロースターに入ると決まったわけではないが、昨日のシャンパンファイトなどを見ても雰囲気的にそうなのだろうと思う。
2023年ア・リーグのMVPは、大谷翔平で決まり。
Baseball Referenceでも、Fangraphsでも、アメリカン・リーグのWARでは、大谷翔平がトップに立っている。MVPは確定的だ。
これって「煽り」の内ですよね
フルカウント 【MLB】ブ軍オルソン、大谷翔平を突き放す46号 3戦連発と絶好調…両リーグトップ 小さな話ではあるが、目障りだなと思っていた。 大谷翔平は下手をすると打者としても今季おしまいの可能性がある。
疲れたら休もう、痛けりゃ休もう
近頃の大谷翔平は意地になっているようだ。「何が何でも試合に出続けてやる」。チームはシーズン終了モード、ポストシーズンも絶望的だ。
もう数字じゃない!藤浪晋太郎
ERAがなかなか良くならないのは、当初先発でイニング数が多かったからではあるが、救援転向後も結構打たれているからだ。
え、藤浪晋太郎がクローザー?
日刊スポーツ オリオールズは接戦を制して藤浪晋太郎投手が6勝目(8敗)を挙げるとともに今季80勝に到達したが、クローザーのフェリックス・バティスタ投手が右腕の違和感を訴えて降板するアクシデントに見舞われた。
投手大谷翔平、右腕を失う
この冒険は、どこでストップするのだろうと思っていた。「大谷翔平だけが特別」という状況がどこまで続くのだろう、と。
筒香嘉智は「何かを持っている」かもしれない
サンスポ 筒香嘉智、ジャイアンツとマイナー契約電撃合意! 独立Lから世界一へ!つかむアメリカンドリーム
投手大谷翔平のア・リーグでの実績ランキング
続いて投手大谷翔平のア・リーグでのランキング。「サイヤング賞の可能性が」という報道が出てきた。「大げさな」と思ったけど、そうでもないようだ。
打者大谷翔平のア・リーグでの実績ランキング
昨日時点で、ア・リーグで規定打席に達している打者は63人いる。その中での各指標のランキングをしてみた。
筒香嘉智が今野球をしているチーム
8月2日のトレード期限を前にテキサスレンジャーズ傘下AAAのラウンドロックを自ら退団した筒香は、米独立リーグ、アトランティックリーグのスタテンアイランド・フェリーホークスに移籍した。
大谷翔平、2か月連続のMVPは微妙
MLBの「The Player of the Month Award」は「プレイヤー」であって、「バッター」ではない。しかし「The Pitcher of the Month Award」が別に設けられているのだから、打者、野手対象の賞とみるべきだろう。