柳田悠岐の37歳を筆頭にレギュラーに30代が5人、強大戦力だが高齢化が気になる。
2023NPBプレビュー
正尚の穴 オリックス・バファローズ 打線
吉田正尚の穴は、森友哉では埋まらないと思う。
今年は充実 オリックス・バファローズ 投手陣
山本由伸は懸念なしとは言えないが、エースが健在の内はオリックスは依然、優勝候補ではある。
強力補強と言われるが 福岡ソフトバンクホークス 打線
ストーブリーグでは勝者だと言われているが、果たして本当にそうなのか?
エース無き強力投手陣 福岡ソフトバンクホークス 投手陣
「千賀滉大がいないのは、決まったことやから、いる選手で投手陣を組むしかない」斉藤和巳コーチは私にそう言った。
コンパクトにまとまっている 埼玉西武ライオンズ 投手陣
昨年は12球団最小の24人しか投手を使わなかった。それだけ陣容がしっかりしていたと言うことになる。
新戦力恃み 東北楽天ゴールデンイーグルス 打線
中途半端な成績の選手がごろごろいると言う印象がある。
新鮮味なし 東北楽天ゴールデンイーグルス 投手陣
投手に関しては大きな動きがなかった楽天である。
打はもうひと伸び 千葉ロッテマリーンズ打線
このところのロッテ打線の懸案は、安田と山口のどっちか一人でも言いから「ものにならんか?」ということだ。
レベルアップ 千葉ロッテマリーンズ 投手陣
名投手コーチの評判が高かった吉井理人新監督になったこともあってか、投手陣ははっきりレベルアップした。
スタメンが読めない 北海道日本ハムファイターズ 打線
今年はメンバーを固めて優勝を目指すと言うが、よくわからない。
小商い 北海道日本ハムファイターズ 投手陣
細かな移籍をたくさん行ったが、戦力補強になったかどうか。
村神様がいる間は 東京ヤクルトスワローズ 打線
昨年、圧倒的な成績を残した若き主軸が今年もいる。
正捕手が代わったが… 横浜DeNAベイスターズ 打線
嶺井博希がソフトバンクにFA移籍した。正捕手がいきなり移籍するのは珍しいことではある。
救援陣が踏ん張れるか? 横浜DeNAベイスターズ 投手陣
2022年は、三浦大輔監督の投手起用方が確立された年だと言えよう。
要するに新外国人 阪神タイガース打線
問題は常に「打線」なのだ。良い選手が入っても、伸び悩む傾向にあるのだ。強打者だった岡田監督にとっては、最大の課題は打線の強化だ。
依然、トップクラスの投手陣 阪神タイガース投手陣
阪神は巨人と比べてはるかにまともな補強をする。また投手に関しては育成も堅実だ。
大ベテランを補強 讀賣ジャイアンツ打線
本当はFAで大物をとりたかったのではないかと思う。森友哉とか近藤健介とか。でも失敗したわけだろう。
偽装リストラ? 讀賣ジャイアンツ投手陣
大リストラを強行した感じになっているが、実際はそうでもない。
坂倉は「打てる捕手」になれるか? 広島東洋カープ打線
打線、野手陣も外国人選手を1人とってドラフトで選手を獲得しただけではあった。