今年のWBCでもそういう人がいた。決勝戦開始20分ほど前である。
アジアチャンピオンシップ2023
日韓決勝、延長10回、劇的な攻防
日本が韓国に負けるはずがない、という先入観があったのだが、昨日の韓国の粘りはすさまじかった。
即席応援団に押されてオーストラリア大健闘
19日は3位決定戦、台湾対オーストラリアと、決勝戦、日本対韓国があった。
やかましいのなんのって
アジアチャンピオンシップは、U24のプロ野球選手の大会であって、フル代表とは言えない。しかしテレビでも「アジチャン」とか言って、派手に宣伝していた。
台湾は先発王彦程を見切れず
台湾と韓国の一戦、東京ドームは 9,603人が入り、内野は結構な賑わいだった。
拙攻続きも豪に圧勝
この大会は「満員御礼」は出ないのかもしれない。外野席は左右とも応援でいっぱいだが、内野は2階席はかなりの空きがある。
点差以上の「大差」であった
第１試合、台湾対オーストラリアは見なかったが９回まで０ー０だったがタイブレークで台湾は満塁本塁打など６点を取った。台湾おそるべし。日本対韓国は2－1ではあったが、日本が負ける気配はなかった。
台湾はかなり強くなったんじゃないか？
韓国戦でも言ったが、アジアチャンピオンシップでは、豪、韓、台は間違いなく日本戦に最強の投手を投入する。その点では、台湾の善戦は予想できたことではあったが。
タイブレークの差でオーストラリアに辛勝した韓国
アジアチャンピオンシップ、全部の試合を見たいのだが、予定が入っているので、日本戦以外は観戦できない試合がある。幕開けの韓国ーオーストラリア戦をみることはできた。
