ちょっとすごすぎる。あの6打数6安打以降の大谷翔平である。
2024MLB
大谷翔平、また「全部10位以内」
MLBの主要な打撃のポジティブ指標で、大谷は再びすべて10位以内に入っている。
大谷翔平、1番で74打点
得点圏打率が低いとか言われているが、これはすごい記録ではないかと思う。
マジック点灯ももどかしい試合
東京ドームは4か月ぶりである。セは、広島が脱落し、巨人、阪神の競り合いになっている。
大谷翔平、アジア最多本塁打
ものすごく重要な記録とは思わないが、一応押さえておきたい。 Baseball Referenceにはアジア生まれの選手として、日本、韓国、台湾のほかに中国、インド、インドネシア、香港、フィリピンの選手も紹介されているが、単にその土地生まれというだけで実質的にアメリカ人など
今永昇太、規定投球回数に到達
ちょっと心配になるくらいの精勤ぶりである。
三振かホームランかになりつつあった大谷翔平
9月に入って、大谷は明らかに50⁻50を意識し始めた。
上沢と、山本、今永は何が違ったのか?
2010年以降に、NPBからMLBに移籍した先発投手のデータを見ると「MLBで成功する先発投手」の姿がおぼろげながら見えてくる。
上沢は、山本、今永に比べてなぜこんなに評価が低かったのか
山本由伸と今永昇太はうまくいって、上沢直之はなぜダメだったのか?
もうマイナーでもええわ!
最近の藤浪晋太郎の「水を得た魚」ぶりを見ていると、彼は本当にMLBにに来たかったのだろうか?と思ってしまう。
行き詰った上沢直之
8月20日にレッドソックスの「ディベロップメント・リスト」にはいった。これは「開発の余地がある選手を、技術向上させるためのリスト」だ。
ノーノーより95球
カブスの今永昇太が7回を無安打無失点をキープしながら降板したことについて「ノーヒットノーランのチャンスを逸した」と日本メディアが報じているが。
1本1盗を積み上げて50本50盗へ
大谷はこのところ、本塁打と盗塁を同じような歩調で更新している。これはなかなか珍しいと思う。
両リーグの「区別」がほとんどないMLB
昨年からナ・リーグがDHを導入し「ユニバーサルDH」になったことで、アメリカン・リーグとナショナル・リーグは、試合のスタイルは全く違いがなくなった。
吉田正尚の「つらいところ」
レッドソックスの吉田正尚の調子が上がってきた。3割目前だが、何とか3割に載せてほしい。 かれは、MLB的にはなかなか評価が上がらないのだ。
rWARで大谷翔平が1位に
WAR(Wins Above Replacement)はプロ野球の総合指標。投打守備の様々なデータを取り入れて、チームの勝利に対して貢献度の高い選手をデータで示している。
地味ではあるが、大谷翔平「最多得点」の意味
ついに本塁打も打点もトップに立った大谷翔平ではある。そうした記録ほどに目立っていないが、大谷は得点=Runでもトップに立っている。
40-40は時間の問題だったとしても
昨日のレイズ戦、3-3出迎えた最終回、代打のマックス・マンシーが四球を選ぶと、マウンドには大谷翔平と同じ1994年生まれのポシェが上がった。
大谷が40-40すれば左打者で2人目
39本塁打39盗塁と、もう秒読み段階に入っている。40-40は、打撃タイトルよりもはるかに希少性が高い大記録だ。
翔平!安打にはホームラン以外にもいろいろあるんだよ!
8月の大谷翔平は、17試合を消化した時点でまだ13本しか安打を打っていない。絶不調と言っても良い。