6月は、大谷翔平にとって「当たり月」ではあるが、今のところ、それほど打撃成績は良くない。 大谷は月次にすると、どれくらいの打撃成績を残しているのか、月別成績を調べてみた。
2024MLB
速球の威力が増した山本由伸
NPB時代の成績からして、これくらいの投球は「当然」と言えるが、これをヤンキース戦でやってのけたのが大したものだ。
投球をがらっと変えた山本由伸
昨日のロッキーズ戦はウィル・スミス。オースティン・バーンズと組んだ前回のレッズ戦で初めて失点したし、捕手をめぐる関係も変化しつつある。
今永は普通に打ち込まれた
試合前まで防御率は0.84だった。メディアは「すごい」と言っていたが、MLBで最も小さい防御率は二グロ・リーグ選手を除くと1880年にトロイ・トロージャンズのティム・キーフが記録した0.857だった。
MLBは「正義」を貫く
MLB公式サイト What to know about Negro Leagues stats joining MLB record
トップ層にい続ける
日刊スポーツ 大谷翔平、WBCへ意欲「トップ層にまずはしっかりと居続けること」二刀流へ地道なリハビリ続く
山本由伸、バーンズとのコンビで初失点、黒星
連敗阻止、スイープ阻止のために、山本はマウンドに上がった。捕手は5月1日以来のオースティン・バーンズ。これまで失点していない。まさに満を持してではあった。
「どこかで見た顔」に囲まれて野球をしているトレバー・バウアー
今、トレバー・バウアーは、メキシカン・リーグのディアブロス・ロホス・デル・メヒコで、プレーしている。このチームは南地区で断トツのトップを走っているが、チームの顔ぶれを見て、ありゃ、と思った。
今永昇太はもうすぐランキングから姿を消す
今は防御率1位になっているが、今永昇太の名前は、あと3試合後に消えることが決まっている。
まだ5月やのに何言うてんねん
サンスポ 【MLB】ドジャース・大谷翔平、史上5人目の出場50試合で「打率3割5分&10発&10盗塁」以上 2年連続MVPペースだ!!
「日本に帰りたいだろう」というのは、思い込みにすぎない
東スポ 【日本ハム】ダルビッシュ日米通算200勝達成で祝賀ムードも悲喜こもごも 功労者の〝帰還〟遠のく…
日米200勝、ダルビッシュの球種の多さである
5月19日、日米通算200勝のダルビッシュの投球内容。
デーブ・ロバーツの賢さ
昨日のNHKクローズアップ現代は、大谷翔平特集だった。
日本人投手の「日米通算勝利数ランキング」
ダルビッシュの日米通算200勝を記念して、NPB出身日本人投手の「日米通算勝利数ランキング」を出してみた。
打点は一切気にしないMLB
日本では大谷翔平の打点が少ないことを気にしている向きがいるようだが、今のMLBでは打点=RBIは「どうでもいい」指標だ。
やっぱりウィル・スミスと山本由伸の相性の問題
とにかく強気に攻めるウィル・スミスは山本とは合わないのではないかと思う。
藤浪晋太郎、長期離脱か
40人枠の藤浪は、いったん26人のロースターに上がったうえで15日間のIL(負傷者リスト)になった。
制球乱れ、薄氷を踏んだ今永昇太
ERAは再び0点台になったが、負けが付くのは時間の問題かもしれない。
MLBで100球平均で投げる先発は、今は存在しない
朝出したNPBと全く同じ、MLBの2013年と2023年の、先発投手のシーズン投球数のランキングを作ってみた。
松井裕樹はセットアッパー瀬戸際
5月7日のカブス戦では初めてのセーブシチュエーションで失点し、今永昇太の負けを消してしまった。