プロ野球の試合を年間70ほど見るが、そのうち2~3割は二軍の試合、いまどきで言えばファーム・リーグだ。 私は毎年、できるだけ多くの選手を観て、それを記録し、写真も撮りたいと思っている。一軍の試合だけ見ても、各チームの主要メンバーをカバーするのは難しいからだ
Note転送
少年野球と「飲酒」について
まあ、よくも続くと思うが、昨日までハマスタで野球を観て、今日は横須賀スタジアムで、ファーム・リーグのDeNA対ハヤテ戦を観た。 ハヤテはファーム加盟審査の記者会見から密着している。昨年末の「くふう騒動」では気をもんだが、オイシックスほどではないにせよ、強くな
この良き水無月に
私は自慢しいではないし、ジバンシーも持っていないが、今日だけは自慢させていただきたい。一昨日の巨人、丸の代打逆転満塁本塁打も、昨日のDeNAの7点差大逆転サヨナラ勝利も、現地でつぶさに見た。毎年70試合以上プロ野球を生観戦してきたが、圧倒的に凡戦が多い中、ここ
学歴、家柄、血筋
今の民放地上波が堕落していると思う要素はいろいろあるが、特に気になるのが権威やブランドに対する「へりくだり」だ。東大や京大、早稲田慶應などの大学出の芸能人、芸人をその演技力や、芸の力ではなく「学歴」で紹介し、ほめそやす。「〇〇大出のタレント、芸人」とい
「酔客」とともに雨に濡れつつ
「中止になってくれればいいのに」と思いつつ神宮球場に行った。ついこの間、私のタメである天皇陛下が野球観戦された球場である。今年初めてだった。ヤクルトが日本シリーズに出ていたころはよく行ったが、最近めっきり足が遠のき、年1,2回になっている。ヤクルトーロッ
「人的補償」撤廃
世間は「人的補償」がなくなることを、おおむね歓迎しているようだ。その代わりドラフトの指名権を譲渡することになるようだが、日本のスカウトの「実態」を考えると、ほとんど意味がないのではないかと思う。FA移籍に関する「人的補償」とは、NPBで選手がFA権を行使して
「佐々木朗希世代」の今
21世紀最初の年度、つまり2001年4月1日から2002年4月2日生まれのプロ野球選手を「佐々木朗希世代」と呼ぶことに違和感がある人は多いだろう。私もそうだが、今のところ、そうとしか呼びようがないのでそう呼ぶ。 昨日の京セラドームで、この世代のオリックスの紅林弘太郎と
もうモンテルは「泣かない」
BS10の宣伝記事を書いた誼もあって、交流戦は現地で観戦しないときはこのチャンネルをつけている。 5月26日のヤクルト-西武戦を見ていたら、モンテルが出てきて左翼席にホームランを打った。プロ初アーチだ、泣くだろうなとおもったら、やっぱりホームに帰ってくるとき
羽月隆太郎「私を含め6人が同じ人物から購入」
TikTokで爆弾発言をするとの予告だったが、それほど大きなインパクトはなかった。後悔の念と反省の弁を述べ、購入した知人は野球界の人間ではなかったが、複数の野球人とかかわりがあった人物としたうえで、羽月含め6人のカープ選手が購入したとも打ち明けた。ただし実名は
「惻隠の情」を思い出せ
東洋経済オンライン編集部から連絡が来て、一気に書いたが、どんどん情報が更新されるので担当者にも一部加筆してもらった。この事件に対して、一番残念な態度は長女に向かって「18歳にもなって」「18歳は大人のはず」「私が18歳の時はもっとしっかりしていた」みたいな
山本祐大
この選手も思い入れが強い。とにかく「滋賀ユナイテッド」という今となっては誰も知らないような独立リーグからDeNAに入団して、そこからベストナイン、ゴールデングラブ、侍ジャパンにまで出世した。 DeNAの正捕手だったのが、シーズンが始まってからソフトバンクにトレー
ダヤン・ビシエド引退
大好きな選手だった。打者としては豪快な一発もあったが、広角に打ち分ける巧打者でもあった。それ以上に一塁守備。外国人選手にありがちな雑なボールさばきではなく、本当に丁寧で、安心感があった。すでにNPBのFA権を獲得していて、外国人枠を外れていた。「日本人選手」
大相撲の「予定調和」が崩れている
よく知られているように「八百長」は、大相撲から出た言葉だ。明治時代、長兵衛という八百屋が、懇意にしていた大相撲の伊勢ノ海親方に囲碁で「わざと負けてやった」ことから、意図的に価値を譲る行為、あるいは仕組まれた勝負事を「八百長」と呼ぶようになったのだ。この
少年野球指導者の無知?お役所仕事?
これ、いろいろ複雑な問題が入り組んでいる。札幌市東区の小学校の跡地に札幌市が整備した少年野球場に対して、地元の少年野球連盟が無許可でダッグアウトやトイレなどの施設を設置した。この場所は市街化調整区域なので、建設物を立てるには市の許可が必要だった。そし
「歓迎〇〇中学」
最近、平日の試合を中心に、プロ野球の試合に中学生の団体客が来るのをよく見かけるようになった。昭和の昔では考えられなかったのではないか「あんなガラの悪いヤジを飛ばす酔っ払いがいるところなんて、子供の行くところじゃない」確かにそれに比べれば、今のプロ野球は
九州アジアリーグの今
今月、久しぶりに九州アジアリーグ、火の国サラマンダースの試合を見に行った。九州アジアリーグは2021年の設立時から取材をし、観戦もしてきた。 創設当初から「レベルが高い独立リーグ」という印象があった。 リーグ創設者が作った火の国サラマンダーズが、圧倒的に強か
なーにを勿体ぶっているのか
プロ野球の試合では、試合開始前に音楽が流れたり、いろんなインフォメーションが行われるが、今年のセ・リーグの試合では、試合開始前に「投手が打席に立つ最後のシーズン」であることが、アピールされる。「9人制野球最終章」とか言って、希少価値があるかのように、もっ
オーナー社長という「特殊性」
私は、経営者の「自伝」や「社史」のようなものを書く機会が多いが、依頼してくるのは、ほとんどオーナー社長だ。平社員から這い上がったり、他社から出向したような「雇われ社長」が、こういうオーダーをすることは、まずない。同じ社長、経営者と言っても、オーナーと雇
トミー・ジョン手術はアメリカに限る
山下も宮城もひじに異常が見つかってから1か月以上の時間が経過している。ともにじん帯再建手術が必要な状況なのは明らかだったが、どこで誰の執刀を受けるか?さらに術後のリハビリはどこでするのか?が大きな問題だったと思われる。 以下Note
「代書」
四代目桂米團治が昭和戦前に作った新作落語だ。米團治は上方落語が衰退したある時期、噺家を辞めて大阪市内で「代書屋」を実際にしていた時期があって、その時の経験を新作落語にしたのだという。ここまで出自がはっきりしている落語は比較的珍しい。「今は行政書士とか司



















