独立リーグの取材をずっと続けているが、ドラフト候補としてチームが推薦する選手の中に「社会人上がり」の選手が何人かいる。多くは大学から社会人に進んでいる。ドラフトで指名されなかったために、最後のチャンスとして独立リーグに転じた、みたいなキャリアだ。今のド
Note転送
「失礼」は承知の上
メディアのコラムやブログなどで「〇〇選手は、今年、苦しくなるだろう」みたいなことを書くと「〇〇選手に失礼でしょう」「謝れ」みたいなコメントが来たりする。 これまでの紙媒体の世界では、こうした声は聞こえてこなかったが、世の中にはこういう反応をする人がいるの
深く考えない人々
こういう話ばっかりすると、またアンチが増えるだろうなあ、と思いながら書くけど。今日は北谷の中日キャンプに行った。取材申請はせずに、一般人として入った。メイングラウンドでは鵜飼や岡林が打撃練習、サブではトミージョン上がりの草加勝がキャッチボールをしている
トミージョン手術が多い国のほうが「あかん」のか?
「昭和のおじいさん」解説者が「あれほど投げるな、肩肘を大事にしろと言っているアメリカのほうが、トミージョン手術が多いっていうじゃねえか、おかしいんじゃないか」とよく言う。私のブログなどにもそんなコメントが来るけど「投手の酷使の問題」について、全然勉強し
昔はレベルが低かった…
「球数も投げなくなって今度は7回制かよ、高校生はどんどん楽になるじゃないか、なんでそんなに甘やかすんだよ、そんなんじゃ上に行って苦労するだけじゃないか」みたいなことを言う年寄りが、いまだにいる。 「9回が7回になって、5回になって3回になって、しまいには何も
WBCの保険問題は、決して小さな問題ではない
MLBは、WBCのロースターに登録される30人のうち「40人枠(メジャー契約)」に入っている選手は全員、保険に加入することを義務付けている。 支払い先は球団。つまり、その選手が故障するなどしてMLBのペナントレースに出場できない場合は、保険会社から補償金が支払われ
コンビニが多すぎる?
年に100回以上も全国あちこちに行く日々を送っている私にとって、コンビニは止まり木のようなものだ。 どんな気候の、どんな地形の地域に行っても、コンビニさえあれば、一定のレベルの生活必需品や食料品を入手することができる。 これは本当に大きい。違う土地に行って困
メディアパス
2月1日からNPBのキャンプ取材に出かけて10年になる。これだけ通い詰めると、この時期にプロ野球チームが、何をするかは完全に頭に入っているが、一度行き始めるとなかなかやめることができない。 もちろん、プロ野球選手を間近に見るのは、心が躍るが、同時に気が重たいこ
羽月隆太郎は「逮捕」
違法薬物使用の「疑い」であれば、「事情聴取」から入り「書類送検」というパターンで報道されることが多いが、いきなり「逮捕」である。違法行為があった人物の逮捕=身柄を拘束するのは、逃亡や証拠隠滅の恐れがあるからだ。著名人であり身元がはっきりしている羽月隆太
間もなく「春季キャンプ」である
プロ野球の世界では、11月30日が「大晦日」である。野球協約の取り決めで12月に入るとプロ野球チームは選手に野球をさせることが出来なくなる。「ウィンターリーグ」はコミッショナーに特別の許可を得てやっているが。 選手は12月1日から1月31日まで、球団のマネジメントを
「行列症候群治療センター(略称GSC)」
日曜日、久しぶりに神保町界隈をうろうろしていた。10年程前、イーストプレスと言う出版社から4冊ほど本を出していた時は、神保町はなじみの街で、いろんなお店でお昼を食べた。特に、欧風カレーの「ガヴィアル」が好きで、ひとりでよく行ったし、元プロ野球選手にごちそう
今日は野球、やんないんですね?
先日、朝から高校野球部による「野球教室」の取材をした。小学校低学年に高校生が野球の楽しさを教えると言うものだ。私は毎年、同種の「野球教室」をたくさん観に行く。練習の様子を見ていたユニフォーム姿の保護者が「今日は野球やんないんですね?」と言った。 以下Not
うまいまずいを超えた「お弁当」の味わい
横浜名物の「シウマイ弁当」の、一つ一つの料理を評して、例えば俵型のごはんを「粘りが多すぎる、米つぶが潰れている」と評したり、シウマイは「もっとジューシーであるべきだ」みたいに、ことごとに評論する「食通」がいたとすれば、私は、その人物を簀巻きにしてシウマ
「行ったらあかん」いうても、このままやったらみんな行くよ、おーん!
さっき、ブログにこんなの書いた。 岡田彰布が、誰でもポスティングでMLBに挑戦する風潮に危惧を表明している。直接的にはサトテルが契約を更新せず、球団に来オフのポスティングでの移籍を認めてほしいと粘っていることを批判しているわけだ。 以下Note
高野連が「ウハウハ」って、ちゃんと調べたのか?
高校野球がほんとうに「金がない」のは、ずっと調べていてしみじみ実感している。 そもそも日本高野連主催の春夏の甲子園大会も、地方高野連主催の地方大会も、地元の税務署から「慈善興行業」と言う認定を得ている。だから入場料収入は「無税」になっているのだが、反対に
「指定管理者」
日本のプロスポーツのビジネスモデルを語る上で「指定管理者」は大きな意味を持つ言葉だ。NPBやJリーグなどは「指定管理者」になることで、ビジネスの可能性を拡げてきたわけだ。 しかし「指定管理者」について、しっかり知っている人はそれほどいない。私だって付け焼刃で
スポーツと「施設」の関係についてもう少し。
「志が低い」論争、まだ燃え広がっているようだ。スポーツと「施設」の問題について、もう少し考えたい。 そもそも日本では、スポーツは「遊び」であって、まともな人間が熱中するものではないという認識が強かった。東アジア圏の儒教の考えが底流にある。だから、スポーツ
戸棚でカビが生えていく餅でも見ているような、エキスパート表彰
野球殿堂のエキスパート表彰は、率直に言って機能していないと思う。 惰性で続けていて、そこにたまにエポックみたいなのが入ってくるだけだろう。表彰する側、投票する側も野球殿堂の選出が「何のためのものなのか」考えるべきではないか。 以下Note
今年の「野球殿堂投票」にはがっかりした。プレーヤー表彰
今年の野球殿堂入りの投票は、プレーヤー投票も、エキスパート投票も本当にがっかりした。 その「がっかり」について詳しく述べていくことにする。 今日は、プレーヤー表彰について。今回は該当者なしだった。 以下Note
税金でスタジアムを建てることの意味、意義
「私たちの税金で、サッカースタジアムや野球場を建てるなんて、私はサッカーも野球もしないのに」みたいな意見をけっこう見かけるが、日本はまだ「昭和の空気」が残っているのだ、と思ってしまう。 今どきのプロスポーツは、行政の支援を得て行うのが基本だ。地域密着はそ



















