昨年12月に突然、Netflixからメールが来て「合同インタビューに来てくれ」と言われた。なんじゃこれは、と思ったが、今回のWBCは取材のガードが固く、現場に密着せずにいろんなジャンルを渉猟している私は「お呼びでない」という感じであきらめていたのだが? 以下Note
Note転送
本当の「名将」とは?
文春オンラインが“最高の名将”のランキングを発表した。そのトップは「野村克也」だそうである。私などは「なんでやねん」という思いだ。 確かに野村は大監督だが、プロ野球の歴史を紐解けば、もっとすごい監督がいるだろうに、と思った。 以下Note
羽月隆太郎は「契約解除」
サンスポ 広島は25日、指定薬物のエトミデートを使用したとして、医薬品医療機器法違反の罪で逮捕、起訴された所属選手の羽月隆太郎被告(25)に関し、昨日2月24日に選手契約を解除したと発表した。 どちらかといえば「選手に甘い」球団だから、羽月を残す可能性も探ったの
「今やかの 三つの塁に 人満ちて」
今、鹿児島にいるが、今日はずいぶん暖かかった。マフラーをしていたのだがそれを外して、上着も小脇に抱えて「薩摩おいどんリーグ」の試合を見ていた。少し暖かくなると、私はある俳句が頭に浮かんでくる。 以下Note
アスリートの「格」「レベル」について
オリンピックのたびに注目しているのは、出場した選手の競技前、競技後、そして表彰式での「ふるまい」だ。 フィギュアスケートの選手が演技を終えてコーチと共に得点発表を待つ、リンク脇の座席エリアのことを「キス・アンド・クライ」というそうだ。文字通り歓喜と悲嘆が
曖昧模糊とした「その時代の空気」の魅力
あまりドラマは見ないが、時計代わりの「朝ドラ」と「大河ドラマ」、NHKのこの2本は見るようにしている。 いろんな見方があるだろうが、私はドラマを視聴するときには「空気感」を大事にしている。時代、土地などの「舞台設定」によって立ち上ってくる「場の空気」があるか
残念過ぎるパラリンピックから見える「モラルハザード」
オリンピックの後に、同じミラノ・コルティナの会場で行われるパラリンピックに、ロシアとベラルーシの出場が認められた。IPC(国際パラリンピック委員会)の決定だという。ウクライナはもちろん反対を表明し、イタリア政府、イギリス文化相なども反対の声明を出したが、私
何のために春季キャンプにきてるの?
春季キャンプで球団が挨拶しないといって、江本孟紀が腹を立てている。確かに、NPB球団は、メディアに対して非常に慎重になっている。スポーツ紙はともかく、我々みたいなフリーランスに対する警戒心はひしひしと感じるが、江本孟紀など年配の解説者は、まともな取材手続
後回しになった日大三高
今日、日大三高がメディアに公表した謝罪文を見ると、野球部員が起こしたこの不祥事、事件が、去年の夏に発覚した広陵高野球部寮の暴力事件とは、大きく異なる進展の仕方をしていることが分かる。 そのために、学校側の対応も変化せざるを得なくなっている。 以下Note
西川遥輝の現在地
2月8日、沖縄県名護市の日本ハムキャンプで、日本ハムと阪神の練習試合を見た。両チームにとって今年最初の対外試合だった。いろいろ見どころがあったが、7番DHで5年ぶりに日本ハムに戻ってきた西川遥輝が打席に立った。彼の変貌ぶりが印象的だった。 以下Note
「飛蝗」と「非行」
バッタの大群が、空を埋め尽くすように大発生して、樹木の葉から農作物まですべてを食べつくす、というシーンはどこかで見かけたことがあるだろう。大群を作るのは日本では「蝗(イナゴ)」という字が充てられるが実際にはイナゴではなく、トノサマバッタの類だという。 も
平良海馬、石井大智の「選択」
WBCの代表に選ばれながら、早くも二人の選手が「出場辞退」を表明した。 残念なことではあるが、彼らの判断は、WBCと日本人選手の「関係」がかなり成熟したものになりつつあることを感じる。 もはや有望な日本人選手にとって、WBCは「大人の甲子園」みたいなものではなく、
議論しない、できない人たち
高市早苗推しの人たちをブログで批判したりすると、コメント欄に反論が来る。いかにもたどたどしい文体の人が多いが、そら来たとばかりに反撃しても、ほとんど続かない。だいたい黙りこくってしまう。高市推しに限らず、「推し活民」の言論の足腰は、びっくりするほどぜい
暴力団はプロ野球を見てはいけない、という事実。
東京ドームで野球を観戦していた稲川会系の組長など暴力団関係者4人が「建造物侵入罪」で逮捕されたという。実際には昨年9月の話だが、侵入者を特定し、このタイミングでの逮捕となった。おそらくはプロ野球のキャンプが始まり、シーズン開幕が近くなったタイミングでの「
高市早苗はトランプ?メローニ?
おそらく、今回、高市早苗を熱狂的に支持して、これまで行ったことのない選挙に行って、自民党に票を投じた多くの人は、プロ野球の応援席で、試合の頭から終わりまで狂ったように応援し続ける人と、ほぼ同質の人達だろうと思っている。 以下Note
ベテランのアドバンテージなんて、ない。
独立リーグの取材をずっと続けているが、ドラフト候補としてチームが推薦する選手の中に「社会人上がり」の選手が何人かいる。多くは大学から社会人に進んでいる。ドラフトで指名されなかったために、最後のチャンスとして独立リーグに転じた、みたいなキャリアだ。今のド
「失礼」は承知の上
メディアのコラムやブログなどで「〇〇選手は、今年、苦しくなるだろう」みたいなことを書くと「〇〇選手に失礼でしょう」「謝れ」みたいなコメントが来たりする。 これまでの紙媒体の世界では、こうした声は聞こえてこなかったが、世の中にはこういう反応をする人がいるの
深く考えない人々
こういう話ばっかりすると、またアンチが増えるだろうなあ、と思いながら書くけど。今日は北谷の中日キャンプに行った。取材申請はせずに、一般人として入った。メイングラウンドでは鵜飼や岡林が打撃練習、サブではトミージョン上がりの草加勝がキャッチボールをしている
トミージョン手術が多い国のほうが「あかん」のか?
「昭和のおじいさん」解説者が「あれほど投げるな、肩肘を大事にしろと言っているアメリカのほうが、トミージョン手術が多いっていうじゃねえか、おかしいんじゃないか」とよく言う。私のブログなどにもそんなコメントが来るけど「投手の酷使の問題」について、全然勉強し
昔はレベルが低かった…
「球数も投げなくなって今度は7回制かよ、高校生はどんどん楽になるじゃないか、なんでそんなに甘やかすんだよ、そんなんじゃ上に行って苦労するだけじゃないか」みたいなことを言う年寄りが、いまだにいる。 「9回が7回になって、5回になって3回になって、しまいには何も



















