フィリップ・ハンバーという投手、良く知らなかった。2004年アマチュアドラフトでニューヨーク・メッツ=NYYから1順目で指名。1500人の指名選手のうち3番目。エリートだったがなかなかMLBに定着できなかった。
2012MLBペナントレース
ダルビッシュのおさらい(2)日本の時とどう違うか?|2012MLBペナントレース
ダルビッシュ有は、NPBでぶいぶい言わせていた時とどう変わったのか。昨年も1球ずつ追いかけていたので、データがある。この比較をしてみたい。
ダルビッシュのおさらい(1)四球配球王|2012MLBペナントレース
半月が経過したところだが、アリーグ先発投手陣のランキングを見て、ダルビッシュと黒田博樹の現状を把握したい。規定投球回数以上の投手。
ダルビッシュ2勝目、それが何か?|2012MLBペナントレース
前の登板よりも良かったのは間違いはない。しかし「ダル!よくやった」と言うほどの出来でもない。首脳陣もはらはらしながら次回に希望を託したという所だ。
黒田博樹はまた出直しだ|2012MLBペナントレース
150km/h越えがなかった。明らかに調子が悪いまま投げていた。大して強力でもないミネソタ・ツインズ=MIN打線から10被安打。黒田はまた出直しだ。
田澤純一がフェンウェイに戻ってくる|2012MLBペナントレース
Melancon optioned to Minors; Tazawa promoted 公式サイトはシンプルに伝えている。メランソンが絶不調のためマイナー落ちし、田澤純一がMLBのロースターに入った。
名人芸!モイヤーの87球|2012年MLB
昨日、モイヤーが対戦したサンディエゴ・パドレス=SDは3勝8敗。チーム打率.216は、ナリーグ15位。下にはシンシナティ・レッズ=CINしかいない。怖い打線とは言えなかった。
気が早いが、マット・ケンプは三冠王をとるか?|2012MLBペナントレース
当代のMLBで、“固め打ち”というと、ロサンゼルス・ドジャーズ=LADのマット・ケンプ。昨年も4月.362、6月.375、9月.343と馬鹿あたりした。今年も春から絶好調だったのだが、非常識なくらい当っている。開幕からの成績。
祝山本昌、中日歴代投手勝ち星の記録|2012NPBペナントレース
昨日の勝ち星で、山本昌は、中日ドラゴンズ永遠のエースともいうべき杉下茂に勝ち星で並んだ。
ダル、内容的には進歩なし。|2012MLBペナントレース
抜けるような青空。敵地ミネソタ。ダルの好敵手だった西岡剛はいない。西岡はAAAのロチェスターで9試合31打数5安打。ただ5試合連続安打中。 ミネソタ・ツインズ=MINは、アリーグではシアトル・マリナーズ=SEAに次ぐ弱い打線だが。
ストラスバーグも独り相撲|2012MLBペナントレース
昨日のニューヨーク・メッツ=NYM対ワシントン・ナショナルズ=WAS戦は、2人の手術明け投手の登板ということで、注目された。
「ボールゾーンで勝負する」のはありか?|2012MLBペナントレース
今年からJ-Sportsの解説陣に森繁和が加わった。クローザーの走りのような投手だったが、解説者としては実に渋い。落合中日は、実は森繁中日だったといわれるほどの名参謀だったようだが、投手の見極めの鋭さが言葉の端々から聞こえてくる。なかなかの聞きものだ。 まだ中日の
ダルビッシュ、切ない!|2012MLBペナントレース
血の気が引いていく思いだった。「別に俺の生活とは何の関係もないじゃないか」と言いきかせつつも、何か自分のなかの大事なものが崩れていくような気がした。
黒田博樹、タンパベイのいやらしさに屈する|4/7のMLB|2012MLBペナントレース
昨年の4/5、シーズン第一戦の初球、サンフランシスコ・ジャイアンツ=SFのトーレスに黒田博樹が投げ込んだのもシンカーだった。この球が命だ。昨年は134km/hしか出なかったが、今年タンパベイ・レイズ=TBの1番ジェニングスに投げたシンカーは145 km/h。体調もよさそうだった
マリナーズはまだ鮮度がいい|4/6のMLB|2012MLBペナントレース
もう一つ、昨日のMLB戦から短く。シアトル・マリナーズ=SEA対オークランド・アスレチックス=OAK戦。日本での開幕戦と同じカードの現地開幕戦。
ヤンキース戦で怖いものを見た|4/6のMLB|2012MLBペナントレース
昨日のニューヨーク・ヤンキース=NYY対タンパベイ・レイズ=TB戦、6対5で迎えた最終回、千両役者の貫禄でMLB最多セーブのマリアノ・リベラが登板。
この試合を一生忘れないだろう。|2012MLBペナントレース
イチローが4安打。それも嬉しいことではあったが、観客が一体となって試合を盛り上げたことが本当に感動的だった。
イチローの一挙手一投足に湧くドーム|2012ペナントレース
報知新聞蛭間豊章記者がブログで「早く来るべし」と書いておられたのに従って16時に東京ドームに向かったのである。