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2012MLBペナントレース

MLBのゴールドグラブが発表された。日本のマスコミは「日本人選手選ばれず」と報じているが、これまでイチロー以外にこの賞を取った選手はいない。あまりにも視野の狭い報道だと思うのだが。 今季のMLB、NPBの二遊間について比較を試みた。ゴールドグラブ選考の根拠も見え
『二遊間の研究、アリーグ|2012MLBペナントレース』の画像

松坂大輔が四球を出したり、打者にぶつけたりするとジョン・ファレルがマウンドに飛んできたものだ。大柄で人のよさそうなファレルが一言二言いうと、松坂はにわかに立ち直ったこともしばしばあった。そのファレルが、ボストン・レッドソックスに監督として帰ってくる。
『トレードで新監督を獲得したレッドソックス|2012MLBペナントレース』の画像

5年ほど前まで、MLBを代表するスラッガーだった選手に次々と黄昏が訪れている。この秋、ひときわそれが目立ったのはA-RODだった。彼はグランド外では元気なところを見せて却って顰蹙を買ったようだが。
『ゲレはまだ、37だから|2012MLBペナントレース』の画像

日本シリーズに77試合も出場した王貞治、ワールドシリーズに75試合も出場したヨギ・べラ、ポストシーズンに158試合も出場したデレク・ジーターなどに比べると、イチローのポストシーズンの記録は貧弱だ。
『イチローのポストシーズン成績|2012MLBペナントレース』の画像

昨日のゲームは、一つの時代の変わり目を象徴しているようだった。しびれるような展開の挙句にジーターが足首を骨折。ここでニューヨーク・ヤンキース=NYYが踏みとどまるかどうかは、非常に大きい。黒田先発。イチローは一番。中3日はもちろん黒田は初体験。
『黒田、最高の投球をするも援護なし|2012MLBペナントレース』の画像

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