今日は何というすごい日だろう。デトロイト・タイガースのミゲル・カブレラの45年ぶりの三冠王が確定した。
2012MLBペナントレース
NYY優勝!黒田16勝、松坂は惨敗でBOSでのキャリアを終える|2012MLBペナントレース
ニューヨーク・ヤンキースの優勝がかかった試合。黒田博樹と松坂大輔の先発。切ない結果になりそうで、見たいような、見たくないような試合だった。
MLBは今、えらいことになっている|2012MLBペナントレース
昨日、日本ハムが優勝した。しかし、それほどの盛り上がりはなかった。チームは試合がなかったし、すでに一昨日時点で3.5差が開いていた。相手の自滅待ちだったからだ。 今期のMLBは、比較にならない凄いペナントレースを展開している。
まるで横綱と幕下!NYY対BOS戦|2012MLBペナントレース
今日からはニューヨーク・ヤンキース=NYY対ボストン・レッドソックス=BOSの3連戦。シーズンの掉尾を飾る伝統の一戦だ。残念ながらBOSは早々にペナントレースをあきらめているが、NYYにすれば優勝が懸かる連戦だ。
ダルビッシュ、LAAに食いつかれ17勝ならず|2012MLBペナントレース
基本的にカッター中心の投球は変わらなかったが、これに2シームを交えたのが前回までと違っていた。デーゲームは安打が増えるものだが、それにしてもよく打たれ、良くしのいだ。シーズン最終登板は赤のユニフォーム。
イチロー、残り4試合で3割到達は可能か?|2012MLBペナントレース
今日は5打数3安打。一昨日は無安打に終わったが昨日は2安打。相変わらず好調が続いている。ま、走塁ミスはいただけなかったが。残り4試合、イチローはどこまで数字を伸ばすことができるか、早見表を作ってみた。
黒田博樹、打線に助けられ15勝目|2012MLBペナントレース
投手の好不調は球速だけでは判断できない。昨日の黒田博樹の投球を見て、そう思った。
西岡剛は何を学んだのだろう|2012MLBペナントレース
井川慶の呪縛があったのだろう。もう1年MLBに残留して300万ドルを受け取ることを潔しとせず、西岡剛は自由契約になった。城島健司もそうだった。
岩隈、安定感のある投球で8勝目|2012MLBペナントレース
昨日も岩隈久志の投球は慎重で、コントロールが良かった。速球、シンカーを主体とし、スプリッターのキレも良かった。
首位打者をめぐる前代未聞の事態、ナリーグ打撃タイトルの行方|2012MLBペナントレース
ナリーグの打撃タイトル争い。こちらも前代未聞の事態になりそうな様相である。各部門ベスト30。
45年ぶり三冠王誕生か?|アリーグ打撃タイトルの行方|2012MLBペナントレース
MLBについても打撃成績のタイトル争いを見て行こう。歴史的な大記録が生まれそうなのは、アリーグだ。各部門ベスト30。 なお、最多安打はタイトルではないが、参考までにいれる。
黒田博樹、バランス悪く11敗目|2012MLBペナントレース
黒田博樹はバランスが悪い。腕は振れているのだが、コントロールが今一つよくなかった。そしてワイルドカード争いで踏みとどまるオークランド・アスレチックス=OAKは、厳しい攻めで黒田を苦しめた。
岩隈、腕の振りが良くて7勝目|2012MLBペナントレース
強打のテキサス・レンジャーズ=TEXに対して岩隈は、微妙にタイミングをずらす速球とスプリッターなどで抑え込もうとした。その取り組みは、半ば成功した。
イチロー5試合14安打 “汽車も電車もみな止めてー!”|2012MLBペナントレース
1日で7安打を打った試合の翌日、イチローが1打席目で本塁打、2打席目、満塁で二塁打を打ったときは、胸が苦しくなった。残り試合のエネルギーを全部使ってしまうかと思ったからだ。
ダルビッシュ、ベストの捕手はこの男だ!|2012MLBペナントレース
昨日は、本人によるとそれほど調子が良くなかったそうだが、8回などを見ていると「御冗談でしょう」と言いたくなるような素晴らしい投球だった。特に捕手ジオバニー・ソトとの相性が抜群に思えた。
ダルビッシュ、メジャーリーガーを見下ろす16勝目|2012MLBペナントレース
ダルビッシュの相方は、今日もソト。ナポリは復帰しているが、相性を考えれば今はこのコンビだろう。相手投手は途中移籍のグレインキ。
その後の仁義なきブラッド・ペニー|2012MLBペナントレース
すこしだけ野球をして、春の日本の風情を楽しみ、ゴールデン・ウィークには帰って行ったブラッド・ペニー。どうしているだろうか、ソフトバンクファンならずとも気になるところだ。
松坂大輔はもう投げない方がいいんじゃないか?|2012MLBペナントレース
松坂大輔のトミー・ジョン手術前の投球と今の投球を比べてみると、球速だけなら元に戻っているということがわかる。問題は球の「質」なのだ。
イチロー、1日で7安打!打率8厘UP!|2012MLBペナントレース
ウィザードが戻ってきた!ダブルヘッダー2試合とも先発出場して、8打数の7安打。まさに、打てばヒットという感じだった。
ブラゼル、実質的な解雇|2012MLBペナントレース
成績は良いとは言えず、解雇もやむなしではあるが、好きな選手だった。