昨日の黒田博樹は、ボールへの指のかかりが素晴らしく良かったようだ。スライダーとスプリッターが絶妙の変化をしていた。
2012MLBペナントレース
2012年ナリーグ、サイ・ヤング賞は彼ではないか?|2012MLBペナントレース
サイ・ヤング賞の予測。STATSから10の部門をピックアップして、そのランキングポイントをつけてみた。ナリーグ。
2012年アリーグ、サイ・ヤング賞はこの男だ!|2012MLBペナントレース
毎年、サイ・ヤング賞の予測をしているが、ことごとく外して「こいつはMLBのことは知らないんじゃないか」とか「記録ばかり見てるからこうなるんだ」とか言われて枕を濡らしてきたのだが、今回はしっかりと予測をしてみたい。
松坂大輔、例によって独り相撲|2012MLBペナントレース
最近、松坂大輔の登板結果を紹介するのが気が重くて、ついつい後回しになってしまう。一昨日の松坂は、速球主体、良い頃に近い投球内容ではあった。
パリーグ新人王は誰か?|2012MLBペナントレース
NPBのパリーグ。新人王候補。
セリーグ新人王は誰か?|2012MLBペナントレース
NPBのセリーグ。新人王候補。
ナリーグ新人王は誰か?|2012MLBペナントレース
続いてナリーグ。
アリーグ新人王は誰か?|2012MLBペナントレース
ペナントレースを90%消化した現時点で、MLB、NPBの新人王の行方もかなりはっきりしてきた。STATSを見て行きたい。まずアリーグ。
トミー・ジョン手術で球速は上がるは本当だ!|2012MLBペナントレース
今日の松坂大輔も苦い登板に終わったが、その後に登板した田澤純一はまた素晴らしい投球。7試合連続無失点。最高速96mph(154km/h)はダルビッシュと並び日本人最速。昔からこんなに速かったかが気になって調べて見た。
ダルビッシュ15勝、岩隈と好勝負|2012MLBペナントレース
今日は松坂大輔も投げている。大変忙しい。ダルビッシュは日本人対決は2度目、4月25日は黒田博樹に投げ勝っている。岩隈は初。ユニフォームは白。川崎が遊撃を守っている。
黒田博樹、力投報われず|2012MLBペナントレース
一昨日の黒田博樹は、3試合ぶりのQS。しかし勝ち星はつかなかった。
岩隈、アスレチックスにつかまる|2012MLBペナントレース
シーズン終盤、ペナントレースをしているMLBのチームは、もう降りてしまったチームとは別物だということを実感する。まるでNPBのチームのような試合をするのだ。岩隈は本調子ではなかったようだが、オークランド・アスレチックス=OAKの餌食となってしまった。
松坂惨敗の原因はおそらくメンタルだ|2012MLBペナントレース
2年前まで、今のダルビッシュを追いかけるように私は毎回松坂大輔のマウンドをTVとネットで追いかけてスコアをつけてきた。松坂は常に不安定で、大負けもしたが、胸のすくような登板もしたものだ。
ダルビッシュ8回自責点1も勝ち星つかず|2012MLBペナントレース
トロピカーナ・フィールド。アウェイ。ドーム球場は気温22度。東地区で生き残りレースをしているタンパベイ・レイズは、難敵だ。
黒田博樹、後半戦だけなら大エース|2012MLBペナントレース
昨日はやや苦い勝利だったが、黒田博樹は、ポストオールスターゲームに限って言えば、アリーグ屈指の安定感を誇っている。 それを物語る数字がある。アリーグの後半戦、投球回数ランキング40傑。
黒田、難敵タンパベイ・レイズに苦しむ。|2012MLBペナントレース
紹介するのが遅くなってしまった。ちょっと多忙。 昨日の黒田博樹の登板は、前回のようにギアがトップに入らない=決め球のシンカーの球速が上がらない、キレが悪い わけではなかった。しかし、それでも一発を喰らって4失点。不満足な出来に終わった。
松坂大輔、痛恨の乱調投球|2012MLBペナントレース
バッドニュースは早く!はビジネスの常識だが、松坂の昨日の投球は、そんなに早く書きたいと思えるものではなかった。ボビー・バレンタインは千葉ロッテで2度目の監督をしているときに、215回を投げ15完投5完封をした松坂大輔をつぶさに見ている。今のこの変わりようをどう
ダルビッシュ6回2死までパーフェクト、14勝目|2012MLBペナントレース
今日は敵地カウフマンスタジアム。デーゲーム。気温31.7度。意外なことに、新参捕手ソトとの相性が良いダル。
岩隈、芸術的な投球で6勝目|2012MLBペナントレース
岩隈の投球は画像で見ていても、腕を振るタイミングと少し遅れてボールが来る感じだ。速球でもタイミングが合わないように見える。
ボルチモア・オリオールズ、エース不在の大健闘|2012MLBペナントレース
ボルチモア・オリオールズ=BALが、これほど健闘するとはだれが予想できただろうか。