NPBの澤村賞予測。STATSから10の部門をピックアップして、そのランキングポイントをつけてみた。パリーグ。
2012NPBペナントレース
2012年セリーグ、澤村賞候補はこの選手だ!|2012NPBペナントレース
サイ・ヤング賞同様、NPBの澤村賞も予測しよう。STATSから10の部門をピックアップして、そのランキングポイントをつけてみた。セリーグ。
金本知憲、晩節を汚した果てに引退|2012NPBペナントレース
金本知憲が引退表明をした。小久保裕紀、石井琢朗、田口壮と続いた連鎖は、金本にも及んだとも言えるが、中村勝広GMの初仕事とも言えよう。
村田修一の問題について、さらに|2012NPBペナントレース
村田修一が、巨人の勝利に貢献していないのなら、そして他の選手を起用する方が良いと判断するなら、指揮官は何の躊躇もなく替えればよいのである。そのことを私は事上げているわけではない。
村田修一は、悪いことをしたのか?|2012NPBペナントレース
村田修一は今、野球をやっていて楽しいだろうか。彼は昨年までのキャリアで251本塁打を打ち、セリーグ屈指のスラッガーとして巨人にやってきた。しかし、成績不振だったために原監督にまるで高校野球の補欠のような扱いを受けたのだ。
中村勝広GMの中途半端さ|2012NPBペナントレース
本日、阪神タイガースは中村勝広GMの就任を発表。記者会見が行われた。 「責任の重さに身が引き締まる思い。一日も早い立て直しに尽力できれば」と7年連続でリーグ優勝を逃したチームの再建へ意欲を語った。
斎藤佑樹、2軍で火だるま|2012NPBペナントレース
斎藤佑樹は、ファームに落ちて4度登板をしたが、3敗。投げるたびに悪くなっていく感じがある。上がってくることができるのだろうか。
主軸2人の打者の打点が意味するもの|2012NPBペナントレース
打点=RBIというSTATSはほとんど等閑視されている感がある。運に左右される部分が多いし、公平でもない。しかし、打点こそが打者の最高の栄誉ともされてきた。打点で何かを語ることはできないか。
パで最も安定感のある先発投手は誰か?|2012NPBペナントレース
先発投手が6回以上を投げて自責点3以下で押さえるQSのランキング。最後にパリーグを見ていこう。
セで最も安定感のある先発投手は誰か?|2012NPBペナントレース
先発投手が6回以上を投げて自責点3以下で押さえるQSのランキング。NPBのセリーグを見ていこう。
阪神GM制導入はうまくいくか?|2012NPBペナントレ―ス
立て続けに阪神の話題ではあるが、阪神球団は早ければ今季からGM制度を取り入れることとし、人選に入ったと言う。
マット・マートンは帰りたがっているだろうなあ|2012NPBペナントレース
わずかな期間で、これほど評価が下がった選手も珍しい。マット・マートンは今、ファームで無聊をかこっている。昨日は3打数1安打だった。
今年、最もコントロールが良い投手は?NPB編|2012NPBペナントレース
こうして毎日のように投手成績を見ていると、投手にとって一番重要なのはコントロールだと痛感する。四球から崩れる投手は実に多いのだ。シーズン終盤に差し掛かろうとしているが、四球の記録を見てみる。NPB
釜田佳直、クレバーな完封|2012NPBペナントレース
昨年の東日本大震災の後、最初に行われた野球の大きな試合は、3月23日から始まった第83回選抜高校野球だった。「野球ができる状態なのか、雰囲気なのか」が知りたくて、私は2日目の試合を見に行ったのだが、そのときマウンドに上がっていたのが金沢高校の釜田佳直だった。
稲葉光雄、死去|2012NPBペナントレース
衝撃的なニュースだ。中日の稲葉光雄二軍コーチが急逝した。その現役時代をはっきりと覚えている選手だ。63歳。 報知新聞蛭間豊章記者 関連記事
阪神、6連敗は無策の付け|2012NPBペナントレース
オリンピックで沸き立つ中で、阪神は6連敗を喫した。借金はワーストの17。勝率は4割を切りそうな様相。いよいよ危険水域に入ってきた。
アレックス・ラミレスはまだ生きている|2012NPBペナントレース
7月のセリーグ、月間MVPは、DeNAのアレックス・ラミレス。打率.414、6本塁打。
田口壮は、野球選手をやめたのだ|2012NPBペナントレース
7月31日は、日米ともにトレード期限である。この日を境に、多くのプロ野球選手の境遇が変わる。松井秀喜のNPB復帰の線はなくなった。1865安打を打っている大村直之の2年連続の浪人も決定した。
阪神ファームに希望を託すことはできるか?|2012NPBペナントレース
阪神タイガースにとって、世代交代は最大の課題だと言える。特に打線の若返りは急務だ。 昨日時点の阪神、ファームの選手成績を見てみよう。
斎藤佑樹、ついに2軍落ち|2012NPBペナントレース
開幕戦で、あれほど華々しい活躍をした斎藤佑樹が二軍落ち。吉井コーチは「下で最低2試合は投げてもらう」と語った。