中島大輔さんから恵送いただいた。昨年の前半に、取材、執筆していたと思うが、WBC前のタイミングで発売したと言っていた。
野球の本棚
改めて「野球独立リーグの教科書;夢だけじゃない、ビジネスだけでもない」発刊しました
予約期間を過ぎて、即日購入できるようになったので、お知らせする。
税込2750円もする「独立リーグの本」書きました
2月14日刊行だが、アマゾンですでに予約を始めている。去年の東京野球ブックフェアで告知した時は「1500円」と言っていたが、ページ数が増えたこともあり、部数も少ないのでこの価格になった。申し訳ない。
メジャーリーグ・完全データ・選手名鑑2022
豊浦彰太郎さんの「Slugger」の選手名鑑号も買っているが、村上雅則さんと友成那智さんの「メジャーリーグ・完全データ・選手名鑑」は愛着が深い。
今年も買ってしまったが
ベースボール・マガジン社の「ベースボール・レコード・ブック」と、NPB発行の「OFFICIAL BASEBALL GUIDE」は毎年買っている。2冊で6000円を超すから結構な出費である。
日本プロ野球犯罪事典
悪趣味なタイトルであり、中身もそのまんまではあるが、野球史を知るためには重要な本だ。
玉木正之「eスポーツはスポーツに非ず」
玉木正之さんのスポーツ論は、スポーツに関わる人必読だ。この人がいなければNumberはなかったのだが、68歳になる今も、だれよりもフレッシュだ。
「プロ野球全記録」が懐かしい
ネガティブな話題しかないから、昔話でもしようか。
「球数制限」8月3日刊行、書店店頭に並びます。
少し前から予告していた通り、「球数制限」に関する意見を集約した書籍を8月3日に発刊する。 アマゾンでは先行販売が始まった。
15年前の海老沢泰久さんの言葉
Number Web 2004年3月15日から また、昔の選手は、長嶋や王や野村克也がそうだったように、ホームランを打ってもガッツポーズなどはしなかった。むろん、ベンチにいる選手が全員で立ち上がって彼らを出迎えるというようなこともしなかった。彼らにとってホームランを打
「博士の愛した数式」を愛した私
昨夜、布団の上で手を広げていて、古ぼけたこの文庫本に右の指先が当たったのだ。こりゃいかんわ、と思いながら読み進め、
スージー鈴木「いとしのベースボール・ミュージック」
私は「ブログで未来を拓こう」と決めて、このブログを始めた。ブログのビジネスモデルもしっかり勉強をした。
「選手名鑑」を手がける喜び
選手名鑑の仕事をした。名前は掲載されていないが、日本ハムと楽天を担当した。
THE平成プロ野球 記録・記憶に残る30年 10/30刊行
最近、本は出していないが、ムックは結構作っている。今回は丸ごと1冊、好き放題作らせていただいた。「平成15大ニュース」に「平成ベストナイン」などなど。 田尾安志、山本昌、ナイツ塙、佐々木信也、池井優、松本秀夫など豪華インタビューも。酒の肴、ひまつぶしには最
Numner950にベーブ・ルースと大谷翔平について書いています。
今、アマゾンの本で売れ筋1位である。W表紙になっている。印刷や営業からクレームが出たことだろう。原稿の依頼が来たときはまだ大谷はスプリングトレーニングで苦しんでいた。文章の締めくくりで「大谷はマイナースタートになったが頑張ってほしい」と書くことになるのか
「プロ野球選手名鑑」でぼやく季節が今年もやってきた
「プロ野球選手名鑑」はこの時期の風物詩と言っても良いだろう。ずいぶん小さなころから私は買ってきた。ただ、こういうブログを書き始めてから辛口で評価するようになった。
私論・野球記録6 どう楽しむべきなのか?
世間には野球記録の愛好者はたくさんいる。私も毎日記録をいじっているが、さらにディープに野球記録を研究している人がいる。
「ベースボール・レコードブック」の劣化について
一昨日、東京で報知新聞の蛭間豊章さんや、野球殿堂博物館の方と今年の「野球殿堂入り」についてあれこれ議論する会合があった。みんなおなじみさんなので、談論風発、楽しい会合だった。
「2017プロ野球シーズン総決算号 2018年 01 月号 ベースボールマガジン 別冊」に寄せられた失望の声
今年もプロ野球の総決算号的なものがいろいろ出ている。なかでベーマガの「2017プロ野球シーズン総決算号 2018年 01 月号 ベースボールマガジン 別冊」の評判が極めて悪い。
プロ野球12球団 春季キャンプの歩き方2018 (芸文ムック)1月4日、出ます。
私は10冊以上の本の制作に携わってきたが、いつも当初は「本当に刊行できるのか?」と半信半疑の思いに駆られる。しかし、このMookほど先が見えない仕事はなかった。