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野球報道

http://www.hidetoshi-kiyotake.info/ 「清武英利を応援する会」の中野薫様よりご案内をいただきました。 私は清武氏がこうして立ち上がったことは多としますが、あくまで是々非々の立場です。読者の皆様も当然そうだと思います。予断を交えず、冷静にお読みいただき、忌憚

『週刊ベースボール』4月2日号を買った。やはり朝日新聞の裏契約金問題が気になっていたから、その記事を探したのだが、21日発行のこの雑誌では間に合わなかったか、と思いきや、巻末近いNEWS CLOSE-UPというコーナーで速報していた。

事件は漂流をはじめている。 巨人軍の契約金問題の焦点は、清武英利氏が関わっていたかどうかに移っている。本当に大事なことではなく「誰がたれ込んだか」に関心が移るのは、日本人というせせこましい人々の特質だろう。西山事件にまつわるドラマ「運命の人」が終わったばか

野球ファンにとって、春は「選手名鑑」とともにやってくる。 試合のない寒い季節を経て、ようやくキャンプ。各球団の補強も終わり、陣容が定まってくると、書店店頭に色とりどりの「選手名鑑」が並ぶのだ。

ダルビッシュ有は、昨日、テキサス・レンジャーズ=TEXへの入団を決めるとともに、夫人との離婚も発表した。おそらくは、日本国内での懸案事項に一気にけりをつけたいという気持ちからだろう。

おそらく江川騒動以来のインパクトだったと思うが、読売新聞を除くマスコミ各社は、一夜明けて大きな紙面を割いた。まさに「人の不幸は蜜の味」である。

巨人の清武英利球団代表が、文部省記者クラブで会見し、渡邊恒雄会長の横暴を糾弾した。代表、現場サイドで進めていた岡崎郁ヘッド以下の来季のコーチングスタッフの人事を、渡邊氏が横車を押してひっくり返そうとしたというのだ。人事権は、読売巨人軍の専権であり、上司筋

昨日の阪神対ヤクルト戦は、統一球導入後よく見られる引き締まった好試合だった。その試合をさらに盛り上げたのは、矢野燿大の解説だった。
『矢野燿大の解説はいい!|野球報道』の画像

なでしこジャパンについては、試合だけで十分だ。あの真夜中の試合、点を取られると「あ、もうだめだ」とテレビのスイッチを切って布団をかぶり、近所から聞こえる「キャー!」の声で起きてテレビをつける、を2回繰り返した私は、サッカーファンではないかもしれないが、PK戦

先週の日曜日、ラーメン屋でスポーツ新聞を広げたら、思わずふきだしそうになった。  【12/13 デイリースポーツ】 阪神が前カブス傘下3Aアイオワのケイシー・フォッサム投手(31)の獲得を目指し、最終交渉に入っていることが13日までに明らかになった。フォッサムは

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