年末の紅白裏番組の恒例となった格闘技中継について、こーじ苑さんが評論している。 民放各局は「好カードを生中継するのが一番」という自明の理にまだ気が付かないようだ。 年末の紅白裏スポーツ番組の盛衰
スポーツ放送批評
桐生祥秀に残酷なマイクを向けた馬鹿テレビ
昨日は男子100mの予選だけ見て寝ようと思った。ケンブリッジ飛鳥と桐生祥秀と山縣亮太の走りを見ようと思ったのだ。
新井宏昌の解説は、掌を指すようにわかりやすい
BSの解説者は毎年少しずつ入れ替わるが、今年から加入した新井宏昌の解説が実に素晴らしい。
今朝の張本勲に「喝!」|スポーツ放送批評
「(上原と田澤の活躍は)『あっぱれ!』だけど『喝!』でもあるね。二人は頑張ったけど、あんまりあっちの野球ばっかり報道しなさんなということだよ。日本シリーズやっているのに」
フジTVは、野球中継で「接待」をするな|スポーツ放送批評
昨日のヤクルト、巨人戦は実に見ごたえのある好ゲームだった。菅野、小川という新人投手の投げ合いも良かったし、試合の決着も見事だった。
地上波は野球中継を止めた方がいい|スポーツ放送批評
関西地区限定の話題で恐縮だが、昨日、毎日放送=MBS地上波では阪神vsヤクルト戦の中継があった。
島村俊治アナの素晴らしい実況が聞けた夜|スポーツ放送批評
昨夜の千葉ロッテ、東北楽天13回戦。
スポーツとマスコミをめぐる貧しい風景
なでしこジャパンについては、試合だけで十分だ。あの真夜中の試合、点を取られると「あ、もうだめだ」とテレビのスイッチを切って布団をかぶり、近所から聞こえる「キャー!」の声で起きてテレビをつける、を2回繰り返した私は、サッカーファンではないかもしれないが、PK戦