朝日新聞 龍谷大平安高の野球部で監督が部員に暴力 春夏19回の甲子園出場
アマチュア野球
「うちは野球だけで結構ですよ」
昨年のドラフトで大ブレークした富士大学である。
果たして教育なのか?
「教育の多様化」とともに、高校教育の在り方もどんどん変わりつつある。
野球しかしてない学校
ゲンダイ 興南(沖縄)我喜屋優監督「野球しかしていない高校生の将来は誰が保証するのでしょうか」
まだまだ続く「野球だけ学校」
週刊文春 「下着を脱がせ、両足を掴んでブラブラ揺さぶり…」《新鋭の強豪校》千葉学芸高校野球部“下級生イジメ”の悪質な実態 被害者は「動画を撮られた」と主張し、警察は立件を視野に調査中
トップダウンの改革、今後も進むか?
日刊スポーツ 高校野球「DH制」導入を本格的に検討開始 7回制、リプレー検証の導入と並行し高野連が議題に
7回制は、誰のためのルールなのかをもう少し考える
今年の夏に、公立高校の野球部監督を中心に「7回制の是非」について話を聞いて回った。「普通の野球部」の指導者の多くは「まあ、いいんじゃないの」という感じだった。
7回制に関する論点整理
毎日新聞 高校野球の“7回制” 日本高野連「2025年12月までに方向性」
学校経営と野球部運営の問題
高校野球の公式戦は、春、夏、秋の3シーズンだ。試合数は少なければ3試合で終わってしまう。練習試合などを含めても年間試合数は50試合くらいだろうか?
大学の「差」は偏差値だけではない
デイリー 早大・小宮山監督が試合中、相手ベンチに声荒らげる 楽天2位・徳山の状態を心配「ピッチャー壊れちゃうよ」
清原正吾は、プロに行けるのか?
プロ志望届をすでに出しているとのことで、ドラフト待ちということになるのだが。
松山商がトップだが(地方選手権勝利数 愛媛県)
四国4県は年に最低1回は行くが、松山市は他の四国3県の県庁所在地に比べても町の大きさが違うと思う。高校野球地方選手権大会の過去参加校数も、高知が最大41校、徳島が42校、香川が46校なのに対して、愛媛は70校と圧倒的に大きい。
未だに私学なし(地方選手権勝利数 徳島県)
高知県は1915年の中等学校野球優勝大会発足時から参加している学校はなく、1920年の高知商が最初だったが、徳島県は1915年に徳島商と鳴門と徳島師範が参加。翌年には脇町が参加している。
「弱小校」を大事にしなければ高校野球の未来はない
秋季大会をリーグ戦にすべきだというのは、それによって高校の「公式戦」の試合数が増えるのがいいと思うからだ。
秋の高校野球はリーグ戦だけにしよう
今、全国各地の高校野球は、秋季大会のシーズンに入っている。
日本高野連が「ウハウハだ」という嘘
JBpressにこういう記事を書いた 野球が日本で発展するうえで、朝日、毎日両新聞が作ったビジネスモデルが大きな役割を果たしたことを紹介した。
高校野球、誰が一番しんどいのか?
今年の夏の地方大会、甲子園、計10試合を観戦して、意識したのは「暑さに耐えられるか」だった。
韓国語の校歌なんかで驚いている場合じゃない
京都国際の優勝は意外ではあった、関東第一の方がレベルの高い野球をしているともっぱら評判だったから。
継投策が明暗を分けた第2試合
第1試合は1時間56分、第2試合は10時半過ぎ、トイレから帰ってきたらプレイボール寸前になっていた。
圧巻の幕切れ
昨日は氏原英明さんに会う予定があった。甲子園の期間中、彼は記者席にいるが、私も行ってみようと思い立って準決勝のチケットを買った。