昨日は氏原英明さんに会う予定があった。甲子園の期間中、彼は記者席にいるが、私も行ってみようと思い立って準決勝のチケットを買った。
アマチュア野球
まず「聖地」という呼び方をやめよう
「聖地」というのは、何によらず「罪作り」なものだ。
7回戦制の議論は「何のためにする」のか?
10人を超す高校野球の指導者に「7回戦制」について話を聞いている。多くの監督は「違和感がある」としながらも「この状況では仕方がない」という意見だった。
高校野球はもう「変わり始めている」
Number Webに今夏の高校野球の変化について書いた。
タイブレークの癖の強さ
昨日の甲子園、第3試合はまれにみる好ゲームだった。6時50分プレイボール。プロ野球より開始時間が遅い。
二塁からタッチアップが決勝点
昨日の第2試合は、午後4時からだった。私がいた一塁側は、すでに日影になっていたが、三塁側の応援席は第2試合の終わりまで強烈な日差しを受けていた。
酷暑の中の乱戦
第1試合が非常に過酷だった。開会式は9時13分頃に終了、10時5分から第1試合
「ほぼ無意味」なことなんて、ない!
スポニチ 有吉弘行、甲子園の暑さ対策に「ほぼ無意味だと思います」とコメント
野球のルールは大人が責任をもって決めるべきだ
朝日新聞 「子どもはどう思うか」「7回制よりDHを」 明徳義塾・馬淵監督
野球界はつながっているので…
小学校、中学校、高校、大学、社会人、独立リーグ、プロと日本の野球は様々な団体によって運営されているが、選手はこの異なる団体でのプレーを経ながらキャリアを重ねていく。段差は少ない方がいいし、よく考えられている方がいいのだ。
「7回制」そのものについて考える
日本高野連の「7イニング制」導入検討の背景には「猛暑の中、甲子園の日程をこれ以上動かせない」という外的な要因が大きかった。
高校で野球をやめるのは「一般的」でも「当たり前」でもない
昨日「夏県大会終わると殆ど選手が精神的肉体的に終わるのが高校野球である」というコメントを貰った。まだ、こんなことを言っている人がいるのか、と思った。
高校野球「7イニング制検討」に思う
今年春から、日本高野連に行って事務局への取材を続けているが、驚きの連続だ。
あげあげほいほい
昨日は尼崎に兵庫県大会を見に行った。朝10時プレーボール。
奈良大附、順当に勝つ。熱中症警戒アラート
昨日も書いたが、さとやくスタジアムは、本当に見づらい球場だ。橿原神宮駅から徒歩10分以内と立地的には抜群なのだが。
あんちゃんたちの夏
今日は奈良のさとやくスタジアムに行ってきた、永らく佐藤薬品スタジアムと言っていたが、今月から名称がちょっとよさげになったのだ。
京都の選手権大会は、曇天の中、好勝負だった。
昨日は京都の選手権大会を見に行った。とにかく「朝一番の試合を見る」ことを目的にしているから、どの学校が出るかは知らない。
連合チームの「中身」が変わりつつあるのではないか?
昨日の大阪府の大会、万博記念球場に大阪府選手権を見に行った。毎日締め切りがあるから1日中見ていたら、仕事にならないので、1試合だけ見ようと思っている。
7月中旬の日差しは厳しいが、風は涼しかった
今年は都道府県選手大会、実質的な「夏の甲子園の予選」をいくつか見ていこうと思う。一昨日から名古屋にいたので、昨日は熱田の愛知県大会を見に行った。
社会人野球ってやつは…
珍しく社会人野球の仕事があったので、ハマスタに行った。そのあと、都市対抗南関東地区予選を見た。