プロ志望届をすでに出しているとのことで、ドラフト待ちということになるのだが。
アマチュア野球
松山商がトップだが(地方選手権勝利数 愛媛県)
四国4県は年に最低1回は行くが、松山市は他の四国3県の県庁所在地に比べても町の大きさが違うと思う。高校野球地方選手権大会の過去参加校数も、高知が最大41校、徳島が42校、香川が46校なのに対して、愛媛は70校と圧倒的に大きい。
未だに私学なし(地方選手権勝利数 徳島県)
高知県は1915年の中等学校野球優勝大会発足時から参加している学校はなく、1920年の高知商が最初だったが、徳島県は1915年に徳島商と鳴門と徳島師範が参加。翌年には脇町が参加している。
「弱小校」を大事にしなければ高校野球の未来はない
秋季大会をリーグ戦にすべきだというのは、それによって高校の「公式戦」の試合数が増えるのがいいと思うからだ。
秋の高校野球はリーグ戦だけにしよう
今、全国各地の高校野球は、秋季大会のシーズンに入っている。
日本高野連が「ウハウハだ」という嘘
JBpressにこういう記事を書いた 野球が日本で発展するうえで、朝日、毎日両新聞が作ったビジネスモデルが大きな役割を果たしたことを紹介した。
高校野球、誰が一番しんどいのか?
今年の夏の地方大会、甲子園、計10試合を観戦して、意識したのは「暑さに耐えられるか」だった。
韓国語の校歌なんかで驚いている場合じゃない
京都国際の優勝は意外ではあった、関東第一の方がレベルの高い野球をしているともっぱら評判だったから。
継投策が明暗を分けた第2試合
第1試合は1時間56分、第2試合は10時半過ぎ、トイレから帰ってきたらプレイボール寸前になっていた。
圧巻の幕切れ
昨日は氏原英明さんに会う予定があった。甲子園の期間中、彼は記者席にいるが、私も行ってみようと思い立って準決勝のチケットを買った。
まず「聖地」という呼び方をやめよう
「聖地」というのは、何によらず「罪作り」なものだ。
7回戦制の議論は「何のためにする」のか?
10人を超す高校野球の指導者に「7回戦制」について話を聞いている。多くの監督は「違和感がある」としながらも「この状況では仕方がない」という意見だった。
高校野球はもう「変わり始めている」
Number Webに今夏の高校野球の変化について書いた。
タイブレークの癖の強さ
昨日の甲子園、第3試合はまれにみる好ゲームだった。6時50分プレイボール。プロ野球より開始時間が遅い。
二塁からタッチアップが決勝点
昨日の第2試合は、午後4時からだった。私がいた一塁側は、すでに日影になっていたが、三塁側の応援席は第2試合の終わりまで強烈な日差しを受けていた。
酷暑の中の乱戦
第1試合が非常に過酷だった。開会式は9時13分頃に終了、10時5分から第1試合
「ほぼ無意味」なことなんて、ない!
スポニチ 有吉弘行、甲子園の暑さ対策に「ほぼ無意味だと思います」とコメント
野球のルールは大人が責任をもって決めるべきだ
朝日新聞 「子どもはどう思うか」「7回制よりDHを」 明徳義塾・馬淵監督
野球界はつながっているので…
小学校、中学校、高校、大学、社会人、独立リーグ、プロと日本の野球は様々な団体によって運営されているが、選手はこの異なる団体でのプレーを経ながらキャリアを重ねていく。段差は少ない方がいいし、よく考えられている方がいいのだ。
「7回制」そのものについて考える
日本高野連の「7イニング制」導入検討の背景には「猛暑の中、甲子園の日程をこれ以上動かせない」という外的な要因が大きかった。


















