甲子園は、1大会1回だけ行くと決めている。昨日の3試合を見た。
アマチュア野球
甲子園に突如起こった歓喜
スポーツナビ 甲子園でも大歓声と拍手 WBC侍ジャパン優勝の瞬間に センバツ
高野連は努力していないわけではないが…
「ペッパーミルパフォーマンス」をめぐる対応で、日本高野連はまたダメな一面を見せてしまったが、高野連の幹部は今の状況に無頓着で、のほほんと生きているわけではない。
高校野球、競技人口の減少はいつ始まったか?
男子高校野球の競技人口の推移を改めてグラフにした。
「高校野球200年構想」から5年
2018年に日本高野連は「高校野球200年構想」を作った。
甲子園大会は維持できなるときが間もなく来る
高校野球の競技人口は、今年、13万人を割り込むはずだ。少し前まで「全国15万高校球児の代表」と言っていたが、それも言えなくなる。
高校球児の減少は、さらに激化する
朝日新聞 千葉の高校球児が2千人以上減少 変わる選択肢と変わらない思い
東海大菅生は何時代を生きているのだ?
東海大菅生 異例笑顔なき会見 五厘より短い決意の丸刈り 全員野球で頂点へ
監督がどついても、選抜に出られます
東海大菅生の監督が体罰 高野連「センバツ出場は差し支えず」
アマチュアの方がプロよりえらいと言う時代錯誤
日本人がオリンピックが大好きなのは、「アマチュアリズム」が根底にあったからだと思う。金のためではなく国家や故郷や母校を背負って損得なしに頑張る姿勢を「美しい」と思っていたのだ。
大人、高校生の「真似事」だからNPBジュニアトーナメントはダメなのだ
改めてNPBジュニアトーナメントの問題点について整理しておこう。
「野球普及」の方向性と逆行したNPBジュニアトーナメントの不思議
今、NPB12球団のうち、10球団がアカデミーを持っている。
結局、少年野球は「大人が楽しむもの」になっているんじゃないか?
12球団ジュニアトーナメントもそうだが、少年野球大会は、大人の指導者がシャカリキになって大会を盛り上げようとする。
ジュニアトーナメント、巨人阪神は3日4試合、4連投投手も
昨年末に行われた、NPBジュニアトーナメントの全試合について見ていこう。
この子は10中8,9は潰れるだろうな
日刊スポーツ “スーパー小学生”日本ハム竹内樹生がノーノー「目標にしていた」自己最速130キロマーク
野球部寮は撤廃しよう
毎日新聞 部活寮暴行、聖カタリナ学園高を賠償提訴へ 元部員「適切管理怠る」
「趣味程度」
“奈良県の高校野球は、天理と智辯が強くて、あとは「趣味程度」で野球をやっている”と言うコメントを貰った。コメント主に噛みつく気はないが「ふつうの高校の野球部」をたくさん取材している私はカチンときた。
都道府県別に高校野球人口の減少率を見てみる
10年前の2012年(平成24年)と比べて、高校野球の男子硬式野球部員がどれほど減少したかを度道府県別に見てみよう。
侍ジャパン、3位で喜ぶ
馬淵監督率いる侍ジャパンU18は、WBSCU18ワールドカップで3位になった。面目を保ったという感じなのだそうな。
浅ましいとしか言いようがない、仙台育英空手部の「飲酒事件」
ニッカン 仙台育英高(仙台市宮城野区)の空手道部員9人が6月、遠征先の盛岡市内のホテルで飲酒していたことが15日、学校への取材で分かった。保護者が酒を購入していた。