野球の記録で話したい イメージ画像

長野県

ポスターにでかでかと深志城(松本城)が映っていたから、てっきりあのあたりだと思って松本に宿をとったのだが、長野県立歴史館は、そこから電車で一時間半もかかるのだ。相変わらず馬鹿である。
『見てきました『信州の野球史』展|野球史』の画像

いよいよ長野県のベスト9を決めていく。まずは投手陣。いろいろ考えたのだが、平均値ではなくキャリアハイで決めることにした。その選手の一番良いシーズンの成績を比較するのだ。その方が数字的に景気がいい。先発4人、中継ぎ1人、クローザーを1人決める。
『オール長野の投手陣を決める|長野県‐12』の画像

この特集は、長野県のベスト9を決めるのが最終目標だが、その前に長野県では、永遠のライバルと言われる長野市と松本市のベスト9を決めてみたい。 別に両市をもめさせる気はないが、中々面白い。
『決戦!長野市対松本市|長野県-11』の画像

長野県第三位の都市、上田市。真田氏の居城だった上田城が思い出される。桜の名所、そして城下町の風情が残る。ここも、長野、松本とは町のたたずまいが違う。
『上田市の高校を出たプロ野球選手|長野県-05』の画像

松本市は、長野市から車で1時間少し。それほど離れてはいないのだが、街の空気はかなり違う。西郊に日本アルプスが壁のように立ちはだかり、町には清新の空気が流れる。松本城が名高いが、むしろ町は近代建築に象徴される、学問の府という印象だ。
『松本市の高校を出たプロ野球選手1|長野県-03』の画像

関西から列車に乗ると、千曲川沿いに高原の町々を通過し、姨捨という駅を超えたあたりから、右手に平野が見えてくる。その広がりを見下ろしながら、まるで飛行機のように弧を描いて列車は降りていき、長野市に到着する。何とも気持ちが良い旅だ。
『長野市の高校を出たプロ野球選手|長野県-02』の画像

信濃の国は十州に 境連ぬる国にして そびゆる山はいや高く 流るる川はいや遠し 松本 伊那 佐久 善光寺 四つの平は肥沃の地 海こそなけれもの沢に 万足らわぬ事ぞなき 突然ではありますが、本日より長野県特集をしばらくやります。
『長野県プロ野球選手総まくり、はじめます!|長野県-01』の画像

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