アレックス・ロドリゲスは、並み居る同時代のスラッガーの中で、一頭地を抜く存在だったことは間違いがない。
2012ポストシーズン
A-ROD、仏の顔も三度|2012ポストシーズン
マイアミ・ニュータイムズというアメリカの地方紙が、ニューヨーク・ヤンキース=NYYのアレックス・ロドリゲスなど数人のMLB選手が、2009年以降、マイアミのクリニックからヒト成長ホルモン(HGH)やステロイドなどを提供されたと報じている。
松井稼頭央は、再び輝けるのか|2012ポストシーズン
2年前の楽天への入団はかなり地味なものだった。「凱旋復帰」とは言われなかった。
新外国人、品定め|2012ポストシーズン
調べた限り20人の新外国人(テスト中、育成枠含む)が、新たに日本プロ野球にやってくる。投手が7人、野手が13人、MLB出場者が14人。今オフは大リーガーが多いように思われる。
ナイジャー・モーガン、DeNAに|2012ポストシーズン
昨年の青木宣親にはライバルだったはずだ。青木の活躍で、はじきだされた感もある。身体能力が高いと言われながら、今一つ実績を残せなかった。
オリックスの野手事情|2012ポストシーズン
糸井を獲得するオリックスについても、野手事情を見てみよう。
日本ハムの野手事情|2012ポストシーズン
一夜明けて、各紙は昨日のMLBなみの大型トレードを、「日本ハムの将来を見据えた補強」と説明した。感情的な部分を抜きにすればそういうことになるのだろうか。
糸井+八木⇔大引+赤田+木佐貫|2012ポストシーズン
昼前に糸井嘉男のMLBポスティング移籍の話を書いた。このままでは馬鹿みたいに見えるので、午後になって決まった大型トレードについて記しておく。何があったというのか? ダルビッシュは「ありえん」とtweet
糸井嘉男、来季のMLB挑戦を表明|2012ポストシーズン
今、最も脂の乗った外野手。打撃でも守備でも走塁でも、リーグのトップレベルにある。この糸井嘉男が、今シーズン後のMLB挑戦を表明した。
ダルビッシュの説く「自由」の厳しさ|2012ポストシーズン
昨日、日本に帰国中のダルビッシュが、アンダーアーマーの日本総代理店ドームの新春パーティーにゲスト出演し、トークショーを行ったという。これ、聞きたかった。どこかで、公開してくれないかと思う。
色あせたハンカチ|2012ポストシーズン
去年の今頃は、まだ斎藤佑樹の動静が頻繁に報じられたものだ。しかし、今年はとんと噂を聞かない。久々に入ってきたニュースは「キャンプは2軍スタート」というものだった。
ソフトバンク、今度はパディーヤ|2012ポストシーズン
ソフトバンクがまた大物投手を獲得。MLB通算108勝のビセンテ・パディーヤである。DeNAとの獲得競争に勝ったようだ。
え!松坂大輔はDeNA?|2012ポストシーズン
サンケイスポーツに拠れば、所属球団が決まらないまま渡米した松坂大輔は、メジャー最優先ながらも、マイナー契約しかなければNPB復帰を考えているという。一番手はDeNAだとか。
統一球でNPBはどのように縮小したか?|2012ポストシーズン
本来、統一球の導入は、低反発のボールでも強く打ち返せるパワーをNPB選手に身に付けさせることが目的だったと思われる。
「二刀流」はそれほど簡単ではない|2012ポストシーズン
日本ハムの栗山英樹監督が、花巻東高の大谷翔平を獲得するにあたり「投打二刀流」を約束した。気持ちが大きくなったようで、栗山監督は中田翔の二刀流にも言及した。
田中賢介、サンフランシスコ・ジャイアンツ=SFとマイナー契約|2012ポストシーズン
前日本ハムの田中賢介が、サンフランシスコ・ジャイアンツ=SFとマイナー契約。スプリング・キャンプの招待選手となった。妥当なところだろう。
掘り出し物か?中日新外国人、マット・クラーク|2012ポストシーズン
高木守道監督が勇み足をして獲得したことを漏らしたが、それだけ期待が高いということだろう。確かに「なぜNPBに来る?」と言いたくなるような出世前の選手だ。
巨人、松井秀喜監督は、夢か悪夢か|2012ポストシーズン
新年早々、渡邉恒雄読売グループ本社会長がご機嫌である。松井秀喜を巨人の次期監督にするとぶち上げたのだ。
大洋の元エース、高野裕良死去|2012ポストシーズン
新年早々訃報ばかりではあるが、元大洋の20勝投手、高野裕良が88歳で死去した。
趙成珉、命を絶つ|2012ポストシーズン
自殺する元プロ野球選手は決して少なくない。MLBでもライアン・フリールが自殺した報を聞いたばかりだった。