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2013NPBペナントレース

落語家と一緒に生活する日々を2年で卒業して、広告の世界に入ったのは25歳になる年だった。会社には年下の先輩女性コピーライターがいて、ラジカセからは飽きもせず吉川晃司の「モニカ」が流れていた。
『吉川晃司の111km/hは剛速球だった|2013NPBペナントレース』の画像

2010年、私はWBC以来すっかりファンになった金泰均を追いかけて春先から千葉に行ったりしていたが、そのときにはつらつとしたプレーで魅了されたのが、荻野貴司だった。
『荻野貴司、復活!|2013NPBペナントレース』の画像

今季もパリーグの本塁打王は日本人選手になりそうな様相だ。そうなれば8年連続。セリーグが過去8年で5回外国人にタイトルを奪われているのとは対照的だ。昨年まで5年間で4回タイトルを取っている西武の中村剛也は休場が続いているが、高校の後輩の中田翔が、一番近いところ
『本塁打王への最短路を走る中田翔|2013NPBペナントレース』の画像

アンドリュー・ジョーンズについては、まだこの目で見ていない。近々見に行くつもりだったので、それから書く予定だったが、NPB史上の出塁数についてのご質問をいただいた。面白いと思ったのでこの選手に絡めて調べてみた。
『「出塁」というSTATSを考える|2013NPBペナントレース』の画像

巨人で最もキャリアの長い捕手は?2001年デビューで13年目の阿部慎之助だと思われるかもしれないが、そうではない。1998年ドラフト入団組の實松一成と加藤健である。なかでも加藤は巨人一筋15年目だ。
『活躍せず、さりとて辞めもせず|2013NPBペナントレース』の画像

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