MLBの打撃のベスト9、シルバースラッガーが決まった。意外な顔ぶれではなかった。
2013MLBペナントレース
MLBの新人王候補6人も見てみる|2013MLBペナントレース
ルーキー・オブ・ザ・イヤー(ROY)は投打でアナ3人ずつがノミネートされている。
アナMVP候補6人を比較する|2013MLBペナントレース
昨日はサイ・ヤング賞だけでなく、MVPや新人王や監督賞などのノミネートの発表もあった。どれくらい前からそうだったのかよく分からないが、話題作りには良いやり方だ。何にせよ、シーズンが終わってからこういう発表をするのが常識でしょう。
ALサイ・ヤング賞候補にダルと岩隈|2013MLBペナントレース
3人の候補のうち日本人が2人。確率66.7%ではあるが、難しいようにも思う。
2013年上原浩治の傑出度 ポストシーズン|2013MLBペナントレース
上原はポストシーズンに入り、レギュラーシーズンを上回る内容の投球をした。歴史的に見てもすごい投球である。過去のポストシーズンのクローザーとの比較をしてみよう。
2013年上原浩治の傑出度 レギュラーシーズン|2013MLBペナントレース
去年の後半の上原も目を見張る活躍だった。「1シーズンこの調子で投げることができればすごい成績になる」と思ったのだが、その通りになった。
上原浩治のワールドシリーズ|2013MLBペナントレース
上原浩治のワールドシリーズも振り返っておきたい。歴史的な好投ではあったが、起伏はあった。
ワールドシリーズの田澤純一|2013MLBペナントレース
上原の陰に隠れているが、田澤純一も厳しいポストシーズンを戦ってきた。 ファレル監督が素晴らしいのは、田澤、上原など救援投手ごとに明確なミッションを与えたことだろう。
ポストシーズンの上原浩治を検証する|2013MLBペナントレース
昨日の上原は圧巻だった。ALCSのMVPも当然と思われた。
川崎宗則、オフチューブで弾ける|2013MLBペナントレース
川崎宗則がアメリカで人気者になっているのは知っていたが、日本でもこんなに面白いとは思っても見なかった。
岩隈久志とフェリックス・ヘルナンデス|2013MLBペナントレース
ダルビッシュと黒田は過去の成績と比較したが、岩隈は一昨年、昨年、今年と成績、起用法が大きく変化したので比較対象が難しい。 ダブルエースとしてチームを支えたフェリックス・ヘルナンデスと投球の特性を比較したい。
岩隈久志の2013年-2|2013MLBペナントレース
岩隈の今季成績をさらに細かく見て行こう。
岩隈久志の2013年-1|2013MLBペナントレース
岩隈は3試合、23回連続無失点のままシーズンを終えた。内容的にも勝ち星でも、日本人先発投手で1位だった。
でもアリーグ、右投手は増えていない|2013MLBペナントレース
左打者(左打席に立つ打者)が増えているということは、その前に右投手が増えているのか、と思って調べてみたのだが、あにはからんや。
左打者が増えているアメリカンリーグ|2013MLBペナントレース
ダルビッシュと黒田の成績を調べていて、今年はいずれも左打者との対戦の方が多いことに気が付いた。MLBは左打者の方が多いのか、とも思ったが、ドジャース時代の黒田は右打者との対戦の方が多かった。これはどういうことなのか、調べてみた。
黒田博樹の2013年-3|2013MLBペナントレース
最後に、今年の黒田は例年と比べてどうだったのかを見ておこう。
黒田博樹の2013年-2|2013MLBペナントレース
黒田のスタミナ切れは、データを見ても明らかである。
黒田博樹の2013年-1|2013MLBペナントレース
かなり気がかりな状態のままシーズンを終えた黒田博樹。2013年を振り返ろう。
ダルビッシュ有の2013年-2|2013MLBペナントレース
ダルビッシュの投球は進化しているのか、足踏みしているのか、過去のデータと比較してみよう。
ダルビッシュ有の2013年-1|2013MLBペナントレース
シーズンが終了した日本人MLB選手についてレビューを始めよう。ダルビッシュから。