昨日のオーストラリア・キャンベラと韓国・三星戦を見て思ったのは、野球における「相手を知る」ということの意味だった。
KBO
油断!三星ライオンズ敗れ去る!|アジアシリーズ2013
球場の右中間に赤い月が昇ったが、これを客席で観ていたのはわずか100人ほどだっただろう。試合開始直前まで、関係者の方が多いようなスタジアムだった。
三星、統一、両ライオンズ、ものすごい死闘|アジアシリーズ2013
第一試合、三塁側がびっしりと埋まっていた。はて、楽天のファンが大挙して押し寄せたのかと思ったが、さにあらず。2試合目の統一対三星戦を見たい台湾のファンが、1デイパスを買って、席を先取りしていたのだ。
韓国サムスン、スンヨプの一振りで辛勝|アジアシリーズ2013
球場でネットのアクセスが見つけられなかったので、更新は夜になる。日本の方が1時間遅いし、球場からのアクセスも良くないので日付線をまたいでのアップにあることをお許し願いたい。2試合とも非常に面白かった。まずは昼の三星対ボローニャ
切ない幕切れ、台湾敗け抜け、日韓戦無くなる|WBC
少し前まで、振り回すばかりだった陽岱鋼だが、WBCでは素早くバットを振っている。若い頃の松井稼を思わせる風貌で、油断も隙もない選手になった。
衝撃!韓国、オランダに惨敗!|WBC
PoolB、雨が降り始めた夜の試合では、大変なことが起こった。韓国がオランダに惨敗したのだ。
柳賢振、韓国初のポスティングでMLB挑戦|2012ポストシーズン
先日、韓国野球員会(KBO)にとって、歴史的な契約が決まった。25歳のハンファの左腕投手、柳賢振が、ロサンゼルス・ドジャース=LADにポスティングシステムで落札されたのだ。落札額は2573万ドル。 この金額は、ハンファ・イーグルスに入ることになる。
韓国野球から見えてくる「日本」|野球の本棚
室井昌也『韓国プロ野球観戦ガイド&選手名鑑』
金泰均は4割打者、李承燁も打率2位|KBO
韓国野球委員会(KBO)の情報も定期的にみるようにしているのだが、今朝、公式サイトをのぞいてみて驚いた。
李鍾範引退|野球史
中日ドラゴンズというチームは、メジャーリーガーの起用で先駆的な役割を果たしたが、KBO選手の導入でも他チームの先駆けとなった。1996年の宣銅烈に続いて野手として最初にNPBの試合に出たのが、リー・ジョンボムだった。
八百長は「死に至る病」である|野球史
オリックスの李大浩が、韓国野球の八百長疑惑について聞かれて「全く信じていない」と強く否定していた。
韓国産シロクマの使い方|2011-2012オフシーズン
よせばいいのに、と思うが、オリックスが韓国野球の最強打者李大浩の獲得に動いているという。今年、李承燁、朴賛浩という大物韓国人選手を獲得したものの大きく期待を裏切ったはずが、懲りないことだ。
金泰均退団へ、ホームシック?|2011年NPBペナントレース
外野席から地鳴りのようにとどろく「キム テ ギュン!」に、胸が躍ったのは、ほんの一年前のことだったが、千葉ロッテの金泰均が、退団を表明した。本人は既に韓国に帰ってしまったのだという。「里心」がついて矢も盾もたまらなくなったのだろう。
日韓野球の記念碑的な本である|野球の本棚
『海峡を越えたホームラン』関川夏央