もう台湾に行かなくなって3年になる。コロナ前は毎年行っていたのだが。
CPBL
空しい空しい好著2「台湾プロ野球観戦ガイド2021」
2015年に発刊されて以来、6年ぶりに出されたガイドブックなのだが。
CPBLのペナントレースはどうなっているか
CPBLは無観客で始まったが、5月には観客動員を1000人限定にして、今はフルでの動員が可能になっている。
偉大な彭政閔引退。
台湾に行くと、かならず買うのが「職業棒球」というCPBLの機関紙だ。この雑誌、日本の野球雑誌よりずっとデザインが良い。
Lamigoモンキーズ、楽天傘下に
毎年2月に行われている石垣島でのロッテーLamigoの「アジアゲートウェーシリーズ」の告知が遅れていたので、なぜかなと思っていたのだ。
ロッテ8-6Lamigo やっぱり総合力の差はある
試合前にシートノックをするのは、日本、台湾、韓国野球の特長だ。アメリカでは普通はやらない。
師走に台湾で野球を堪能する
2013年、マニー・ラミレスが義大にきた年から、毎年、台湾で野球を見ている。
王柏融は、台湾の「お山の大将」か?
期待の台湾代表、Lamigoの王柏融は、右飛、四球、四球のあと左中間に二塁打。二塁打はきれいな流し打ちだった。
台湾プロ野球界でまた八百長?
本当にやりきれない話だと思う。八百長で何度も存亡に危機に瀕したCPBLでまた八百長騒ぎだという。
台湾プロ野球の超新星
台湾プロ野球リーグである中華職業棒球大聯盟(CPBL)は月刊誌を発行している。いくたびに購入しているが、この12月号の表紙は23歳のスラッガー王柏融だ。まるでアイドルのようだ。
台湾ウィンターリーグの現状について駒田英さん寄稿
今年も台湾の日本語ラジオ放送のキャスター駒田英さんに、台中でお目にかかり、ベースボールチャンネル向けのお話を頂戴した。WBC台湾代表や、陽岱鋼の巨人入りについて。これはベースボールチャンネルで近々紹介される。駒田英さんは上掲の本の共著者でもある。 それとは
降りてくる、あるいは上がっていく
Facebookでご指摘をうけて思い出したのだが、台湾のCPBLとMLBで通算2000本安打を打った打者が少なくとも一人いる。
台湾プロ野球に100本塁打者は何人いるか?|野球史
台湾プロ野球も韓国とほぼ同時期に始まったが、その数字には大きな開きがある。
パリーグ、台湾に野球ニュース映像の提供を開始|野球史
誠にタイムリーで素晴らしい政策だと思う。
キャンベラ打ちまくる、派手な終幕|アジアシリーズ2013
オーストラリアの打線は止まらなかった。すべては台湾、統一指揮官の投手交代がきっかけだった。
日本一の楽天は台湾一の統一より弱かった|アジアシリーズ2013
星野監督は宮川将の先発を早くから公表していた。宮川は、育成枠で入って1年目に2勝を挙げたが、日本シリーズ第4戦で4人の打者に2安打2四死球で1アウトも取れないまま降板。彼に自信を取り戻させようとしたのだろう。しかし、その親心が裏目に出た。
アルバラードが試合をぶち壊した|アジアシリーズ2013
第2試合目も実に残念な試合。好勝負が期待できると思ったが、ボローニャの先発投手がぶち壊してしまった。
野球偏差値が低い!義大とキャンベラ|アジアシリーズ2013
昨日好試合が続いていただけに、今日も期待していたのだが2試合とも凡戦だった。
それなりに盛り上がってきた台湾|アジアシリーズ2013
日本では木枯らし1号が吹いて、冬の気配がひときわ強まっていたから、私はユニクロのヒートテックのぱっちを穿いて飛行機に乗った。今季初ぱっちだった。しかし台湾で乗った列車は冷房が利いていた。
真田裕貴、台湾でセットアッパーとして大活躍|CPBL
真田裕貴が台湾のオールスター戦に出場する。リーグ1のセットアッパーとして選出されたのだ。